帰宅後のステータス
大賢者ロンとは我輩であるドヤ
「ただいま母さん」
エリーに伝えると
「ロンおかえり、怪我してない」
そう言って頰ずりしてきたりしている
「ちょ母さんやめて恥ずかいよ」
「えーいやだよ、ロンがこんなにかわいいのになんで離れないといけないの」
そう言って抱きついてくるエリーから逃げるために
「フェンリル捕まえたよ」
「フェフェンリルだって⁉︎」
「食べようと思って捕まえにいって、縛ろうとしたら念話を使ってきたんだ、そんで眷属にした」
「眷属にしたの⁉︎」
「うんこれ」
そうして見せたのはフェンリルだ
「これはスターフェンリルだよ、ロン
よくやったわね」
「うんありがと、眠いから寝るよ」
「明日ステータス検査だから早めに起きなさいよ」
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次の日
「ロン検査の日よ」
どのくらい進歩しているかな、退化してたら呆れるな
「うん」
「エリーさんこんにちは」
「マリーさんこんにちは、この子の検査しに来たの」
「こんにちは、あなたがロンくんだね、とりあえずこの石に魔力を当てて」
「うん」
そうするとステータスが青白く光っている
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名前 ロン 性別 男 年齢10(203)
種族 エルフ
生命力 100000/100000(AAA)
魔力 999999999999+/999999999999+(SSS〜)
力 300000000(SS)
体力 700000000(SSS)
魔力放出量100000(AA)
スキル
固有魔法創造(転生の恩恵) コピー 基本魔法全属性才能開花 幻術魔法 時空魔法 エンチャント
限界突破 魔力軽減 世界を知る者(異世界転生の恩恵) 最高の教育者
称号
2回目の転生者 聖剣を圧倒する剣の才能 弟子の子
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「し師匠だったのですね、こんなにかわいいのに師匠なんて信じられない、今もまだ女装なんか似合いそうなのに師匠なんて信じられない」
かわいいとか女装似合いそうとか嫌だよまたあんな思いさせられるなんて
「エリー、わしを馬鹿にするな」
「師匠、あなたのお姉ちゃんと旅に行きなさい」
それだけは本当にやめてほしい、どうせ遊ばれるだけだから
「嫌だよ、旅に出た所で振り回らせるだけだから」
「わかったら帰るわよ」
「うん」
そうして建物から出て馬車で帰る途中
「師匠、私寂しかったんだよ、師匠が死んで何カ月も泣いていたんだ」
本当に寂しそうに言うと
「ごめんエリー、何か一つやってほしい事とかある」
「じゃあ師匠じゃなく私の子供として生きてね」
一般の男性のステータス
名前 性別 男
種族 エルフ
生命力 100 (C)
魔力 10000(A)
力 300(B)
体力 100(C)
魔力放出量 1000(A)
スキル
なし
称号
なし
S 神獣クラス
A 天才、オリンピックも余裕の優勝
B 鍛えているやつ
C 凡人
D 分かりづらいが若干劣っている
E 足手まとい
F 半日寝て過ごすやつ並の体力
G ゴミ
主人公魔力チートだね(笑)