超空陽天楼登場艦艇紹介

ヒクセス共和国艦艇一覧

ヒクセス共和国艦艇とは

　豊富な資源と豊富な技術力を生かし様々な軍艦を作り出している。どの軍艦も空気抵抗を考慮された形をしている。ヒクセス共和国独自の技術である量子炸裂技術をふんだんに利用した仕組みがある。

　搭載されている“伝導電磁防御壁”はある一定のエネルギーを全て同じエネルギーで弾き返す仕組みとなっている。そのため他国の攻撃はあまりヒクセス共和国に届かない。ただし強大すぎるエネルギーは跳ね返すことができない。反面あまり装甲は分厚くない。その背景は“核”を人として扱わない、という部品主義があるため。壊されたならそれ以上の軍艦を作り出すため人命軽視の構造をしていることが多い。

　また砲塔に砲身は存在せず、開いた穴から直接レーザーが発射される。質よりも数で押す事が多い。ベルカのように《超極兵器級》や《超常兵器級》といった区別の仕方はしない。

　全長が一キロを越えていようが《戦艦》は《戦艦》で《巡洋艦》は《巡洋艦》である。またミサイル発射台は大昔の魚雷発射菅のような形をしている事が多い。ほとんどの艦艇が自前のレーダーを持たず、その分の重量を兵装に当てている。自前のレーダーを持っているのは戦艦や重巡洋艦、航空母艦のみである。