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超空陽天楼登場艦艇紹介  作者: 大野田レルバル
ベルカ帝国駆逐艦
19/56

高速重駆逐艦ホイガ級

同型艦


ホイガ

セーコス

ニシエ

パイソン

グーナ

アウドルルス

シーゴルルス

全長83メートル

全幅12メートル

総重量2500トン


最高速度マッハ6


“イージス”搭載

“強制消滅光装甲”非搭載


小型ナクナニア光完遂炉 2基


10センチ連装光波共震砲 5基

光波5連装魚雷発射管 2基


40ミリ光波機銃 多数


 スピードに重点が置かれた駆逐艦。本気出すと当時世界の五本の指に入るスピードを発揮する。その高速は敵の懐に潜り込んだタイミングで魚雷を叩き込むためのもので重駆逐艦だというのに全体はコンパクトに抑えられている。

 それによる、被弾率の低下は駆逐艦の革命とまで言われた。設計は三十年も前のため、戦争が始まった時には最新鋭だったが今では旧式として扱われており、現存しているのは《アウドルルス》のみである。

 その《アウドルルス》もコグレで“核”が死んでからは放置されっぱなしになっていた。《アウドルルス》を除く残る姉妹はすべて解体、“核”も殺処分を受けている。

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