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超空陽天楼登場艦艇紹介  作者: 大野田レルバル
ベルカ帝国戦艦
16/56

※戦艦ナスカルーク級

同型艦

ナスカルーク

ソーレルーク

バドウルーク

ガルドルーク


全長300メートル

全幅55メートル

総重量78万トン


最大速力マッハ3


“イージス”搭載

“強制消滅光装甲”搭載


ナクナニア光反動炉 6基


41センチ連装光波共震砲 6基

15センチ光波高角砲 14基

衝撃波散弾弾道ミサイル(SSDM) 10セル+20  

舷側ナクナニア貫通砲 28基

艦対艦ナクナニアハープーン 4基

弾道ナクナニアレーザー 1基

下部散弾爆撃光発射口 1基


60ミリ光波ガトリング 多数

40ミリ光波機銃 多数




 ベルカの最新鋭の戦艦。そのため全体的なバランスが整い、小さな《超極兵器級》といっても過言ではないほどの力を持っている。《超極兵器級》ほどの変形機構はないものの、機関フルバースト時の装甲展開をはじめとして様々な所で《超極兵器級》に繋がる機構が取り入れられている。

 舷側の模様もより《超極兵器級》に近いものとなり、ベルカの一つの極めた先とも言われている。欠点がなく、そのため扱いやすい艦艇とされ“イージス”の過負荷率にいたっては《超常兵器級》並みの量があるため生存率が非常に高い。

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