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超空陽天楼登場艦艇紹介  作者: 大野田レルバル
ベルカ帝国超常兵器級
14/56

※巨砲戦艦ルカリス級

同型艦

ルカリス

バイオス

パートリス



全長838メートル

全幅185メートル

総重量870万トン


最大速力マッハ2.6


“イージス”搭載

“強制消滅光装甲”搭載


ナクナニア光反動炉 10基


900センチ単装穿通光波共震砲 2基

41センチ3連装光波共震砲 12基

15センチ光波高角砲 28基

衝撃波散弾弾道ミサイル(SSDM) 50セル+120  

舷側ナクナニア貫通砲 48基

艦対艦ナクナニアハープーン 6基

弾道ナクナニアレーザー 2基

下部散弾爆撃光発射口 2基



60ミリ光波ガトリング 多数

回転式九連装50ミリ機銃 2基

40ミリ光波機銃 多数


 ベルカが建造した他国の巨大な戦艦すら簡単に沈めることが出来る、といわれている戦艦。主に両舷についている船体並みに巨大な“900センチ単装穿通光波共震砲”主砲となる戦艦で《ネメシエル》クラスの装甲ですら簡単に射抜くことが出来る。

 その威力は折り紙つきで試射の際には標的を貫通し、その後ろにあった山脈までも貫いて見せた。そのためこの艦を設計した永久博士は非常に強い自信を持っていた。ところがいざ完成してみると強烈な主砲を生かす機会があまりない上に、その巨大な砲身のおかげで機動性が鈍るという欠点まで抱えてしまっていた。

 そのため護衛ではなく主に《超極兵器級》のような使われ方をすることに決まった。

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