※戦闘空母メレジア級
同型艦
メレジア
ガルジア
全長825メートル
全幅324メートル
総重量580万トン
最大速力マッハ3.1
“イージス”搭載
“強制消滅光装甲”搭載
ナクナニア光反動炉 8基
38センチ連装光波共震砲 8基
15センチ光波高角砲 24基
舷側ナクナニア貫通砲 30基
下部散弾爆撃光発射口 1基
60ミリ光波ガトリング 多数
回転式九連装50ミリ機銃 1基
40ミリ光波機銃 多数
戦闘機 120機
攻撃機 170機
爆撃機 110機
ベルカが建造した最大の航空母艦。その大きさに見合うだけの量の航空機を詰め込むことが出来る。搭載機数は露天も含めた数で実際はもう少し減るもののそれでも三百機は積むことが出来る。特筆するべき点はこの“核”は二人の“核”で運用される、ということである。
元々一人で操艦も、航空機の操縦もこなすつもりだったが当時の“核”の演算能力では到底不可能だったため、操艦と航空機とで分けたらしい。名前こそ航空母艦だが右舷艦橋の前後に一基ずつ、艦底に三基、右舷、左舷に一基ずつ取り付けられた“38センチ連装光波共震砲”は強力なもので戦艦並みの攻撃力も持っている。
また航空甲板はデュアルアングルドデッキになっており艦底の航空甲板も空を航行中ならば使うことが出来る。そのため航空機の回転率は非常に早くわずか二十分程度で全ての航空機を展開することが出来るようになっている。




