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フナバシティーハンター その③『祝杯は高級酒よ』

CLUB真実では統括のキズミー様生誕祭の準備とキャッチュアイの予告状により警察も店の通路を固めて異様な空気感が漂っていた、、、


そんな中で店では店長のクーハとホールのシシーンが大慌てで店の中を駆け回る(。・`з・)ノ


クーハ「くそっ、、、キャッチュアイめ( `Д´)/よりによってキズミー様の生誕祭の日に盗みに入ろうとするなんて」


シシーン「ヤバイヤバイ今日は女の子増やして盛り上げなきゃいけないから体験入店2人入れちゃったし」


クーハ「そっちの準備は大丈夫かいシシーン(・_・?)」


シシーン「後はキズミー様のオリシャンを店の真ん中に置いてスモークを炊く位かな」


クーハ「よし開店するぞ、我らがキズミー様の生誕祭だからな、、、絶対にミスは許されないぞシシーン」


シシーン「当然だ(。・`з・)ノ」


外で待っていた大勢のキズミーファンがお店に入場してくる、、、


クーハ「いらっしゃいませ(*´∀`)ノ本日は我がキズミー様生誕祭にようこそいらっしゃいました、心行くまでお楽しみくださいませ」


キズミーファンA「今日は派手に飲んじゃうわよ」


キズミーファンB「キズミー様は何時に来るのかしら」


クーハ「キズミー様は実写版「ドラゴンボールZ」の撮影が終わり次第到着予定ですのでしばしお待ちください、、、」


キズミーファンA「キズミー様の演技最高よね」


キズミーファンB「最高のベジータはキズミー様以外いないわよ」


どうやらキズミーは副業で役者をやっていてドラマの撮影が終わらない為にまだCLUB真実にいないらしい


そして控え室では、、、


シシーン「え~~~~っと本日体入のお二方宜しくお願いします」


ミーナマ&アヤナール「は~~~~い」


シシーン「源氏名はどうしますか?」


ミーナマ「私は真奈美で 」


アヤナール「それじゃあ私は彩菜で」


何とキャッチュアイの2人は堂々と CLUB真実の体験入店者に成りすまし潜入していたのだった( ゜д゜)ポカーン


2時間が経過する、、、


外の通路で待機していたガナクートはいつになくソワソワしていた、、、


ガナクート「あ~~~~仕事じゃなきゃCLUB真実で遊びたいぜ、これじゃあサワゲナイゼ(´・ω・`)」


新人刑事「ガナクートさん、、、仕事っすよ?」


ガナクート「解ってるぜ統括のキズミー様が来たらお客さんのフリして潜入しちゃうぜ(*´▽`)」


新人刑事「えっ、、、そんなのトモシーハ署長にバレたらヤバイっすよ(/´△`\)」


ガナクート「大丈夫だ、今回こそキャッチュアイを捕まえてトモシーハ署長に認めてもらうぜサワゲルゼ」


新人刑事「、、、、、もう何回逃げられてると思ってるんすか、、、(´Д`|||)」


ガナクート「ざっと100回は逃げられてるぜ」


新人刑事「やれやれ┐(´∀`)┌」


そんな事を話していたらエレベーターホールからボディーガードに囲まれたキズミーが到着する、、、


キズミー「今日の俺様のベジータ最高だったろ~~~~来週の放送が楽しみだぜ」


マネージャー光太郎「流石っす(*´∀`)ノ」


ガナクート「ほらほら主役様のご帰還だ~~~~」


キズミー「これはこれは警察の皆様お疲れ様です、私の生誕祭の警備宜しくお願い致します(*´▽`)」


ガナクート「このキャッチュアイ担当刑事ガナクートにお任せください( 。’ω’)y─┛」


キズミー「おおっ、、、うちの太客のガナクート様じゃないですか(*´▽`)これなら安心だな光太郎よ」


マネージャー光太郎「間違いないっす(*´∀`)ノ、、、(これが巷で有名ないつもキャッチュアイを捕まえ損ねるガナクートさんか、、、大丈夫かな(・_・?))」


キズミーが店の中に入ると待ってましたとお客様達のテンションがぶち上がる(・∀・)人(・∀・)


キズミーファン達「キズミー様~~~~(*´∀`)ノ」


キズミーが店のマイクを持って応える


キズミー「本日は私の生誕祭にお集まり頂き誠にアリガトウゴザイマース」


キズミーファンA「キャ~~~~(/▽\)♪ベジータのセリフ言って~~~~」


キズミー「お嬢さん(*´∀`)ノそれは事務所を通して頂かないと出来ませんが今回は特別ですよ~~【サイヤ人は戦闘民族だっ、なめるなよ~~~~( ・`д・´)」


キズミーファンA「キャ~~~~( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ザーボン戦のベジータ様のセリフカッチョエエ~(*´∀`)ノ」


ファン対応も早々にバックヤードに入るキズミー、、、店長のクーハを呼び出し段取りを確認する事にした


キズミー「クーハよ中々の盛り上りじゃないか」


クーハ「勿論でございます抜かりはございません」


キズミー「キャッチュアイの奴らの予告時間がそろそろだけど大丈夫なのか(・_・?)」


クーハ「警察が店の通路に50人、外には300人体制で張っていますのでご安心を」


キズミー「そうか、でも一番気を遣わなきゃいけないのはお客様だぞ(。・`з・)ノ何より楽しんで頂くのが我々CLUB真実の最重要任務なのだからなクーハよ」


クーハ「当然心得ております(*´∀`)ノ」


一方その頃CLUB真実に潜入しているアヤナールとミーナマは大量に来たお客様の接客に追われていた、、、


お客様A「キャワイイ新人さんだね~超俺のタイプだよ~~~~激マブイね~~~~(*´▽`)シャンパン入れちゃうよ」


アヤナール「シャンパンのご注文アリガトウゴザイマ~~~~ス(。・`з・)ノ」


次々と新人らしからぬ動きでテーブルの単価を上げまくるアヤナール( ゜д゜)ポカーン、、、お客様のシャンパンをグイ飲みし空っぽにしたその時、、、


シシーン「お客様そろそろお時間ですが?」


お客様A「こんなキャワイイ娘がいるのに帰る奴何ているのか(・_・?)いね~~~~よな(。・`з・)ノ」


シシーン「ご延長アリガトウゴザイマース」


アヤナール「延長してくれて彩菜ちゃん嬉しい」


お客様A「勿論ラストまで延長しちゃう」


アヤナール「イヤ~~~~ン(* ´ ▽ ` *)」


何てやり取りをしていたその時向かいのテーブルに見慣れた男が顔をデレデレさせながら酒を飲んでいた、、、


ガナクート「カノンちゃん今日も最高にイカシテルゼ」


カノン「も~~~~ガナクートさんったら~彼女さんに怒られちゃいますよ~~~~(*´▽`)」


ガナクート「おっとそれは言わない約束ダゼ、俺っちは仕事でここに来てるんダゼ(*´∀`)ノアヤナールは今頃寝てる頃ダゼサワゴウゼ(・∀・)人(・∀・)」


カノンに身体を密着するガナクート、、、


アヤナール「あの馬鹿刑事、、、仕事しろ(O゜皿゜O)」


アヤナールがイライラしていると店内マイクが入る


クーハ「皆様お待たせ~~~~致しました~~~~只今よりキズミー様生誕祭の目玉とも言える最高級オリシャンの登場です、尚このオリシャンはセリ落としとなっておりますのでキズミー様ファンの皆様宜しくお願い致しま~~す」


会場全員「ウォ~~~~~~~~( ゜∀゜)人(゜∀゜ )」


店の中央に鎮座しているキズミー様専用オリシャンの周りからスモークが溢れだす、、、


クーハ「それでは~~~~100万からスタートで~す」


各テーブルで大金コールの嵐が入る


キズミーファンA「キャ~~~~200万いくわ」


キズミーファンB「こっちは300万いくわよ」


あれよあれよと1000万を越えていくキズミー様専用オリシャンの値段、、、


アヤナール「お客様~~~~( *´艸)彩菜ちゃんアレ飲・み・た・い(*>∀<*)ノ」


お客様A「えっ、、、(*゜ロ゜)流石にそれはちょっと無理かも、、、、( ・ε・)」


アヤナール「アレ飲ましてくれたらアフター行っちゃいますよ~~~~ヽ(o´3`o)ノ」


そっとお客様Aの手を握りしめお客様Aの目を見つめるアヤナール、、、


お客様A「( ・3・)、、、よっしゃこっちは1500万だ~~~~( `□´)」


アヤナール「ナイス、、、(*´∀`)ノ」


と、アヤナールが喜んでいるのも束の間VIP席の扉が開く、、、


VIP席の客「1億だ、、、(。・`з・)ノ」


クーハ「出ました~~~~1億円~~~~これはもう決定なのではないでしょうか~~~~( ゜∀゜)人(゜∀゜ )」


アヤナール「い、、、1億、、、( ゜д゜)ポカーン、、、どんだけ金持ちだよ、、、」


クーハ「それではあちらのVIP席のお客様のテーブルで決まりですね」


と、VIP席の接客をしていたミーナマが誇らしげにオリシャンを持って行く、、、( 。’ω’)y─┛


アヤナール「ミ、、、ミー姉VIP席に呼ばれてた( ゜д゜)ポカーン流石は元キャバ嬢(´Д`|||)」


ミーナマが堂々とボトルを運びながらアヤナールにウインクする(´ε ` )


アヤナール「頼んだわよミー姉( ・ω・)ノ」


ミーナマ「ウフっ任せて(*´▽`)」


見事に1億でキズミー様専用オリシャンをセリ落としたVIP席にキズミーも合流する


クーハ「それでは~~~~我らがキズミー様から一言頂いてから店内全員で乾杯したいと思います」


店内の照明が落ちキズミーにスポットライトが当たる


キズミー「本日は私の生誕祭にこれだけの人が集まって頂いて感謝でございます。私事ではございますが次の月9ドラマ【ラブジェネレーション】では松タカコさんと共演させていただく事になりました、TVドラマもCLUB真実も最高に盛り上げて行きますのでこれからも宜しくお願い致します」


キズミーファン達「最高~~~~ヽ(o´3`o)ノ」


クーハ「それでは~~~~キズミー様専用オリシャンを開けちゃいますよ~~~~( ゜∀゜)人(゜∀゜ )」


ミーナマがボトルを手に取ると他のテーブルのお客さんが用意されていたクラッカーを手に取る(。・`з・)ノ


アヤナール「まずいわね、、、このままだとVIP席で飲まれちゃう(。>д<)」


ミーナマ「それでは僭越ながら本日体入の私こと真奈美が開けさせていただきますわミュージックスタート」


ミーナマの声かけに反応するようにバースデーソングをかけるシシーン、、、そして、、、クーハがオリシャンにマイクを近づける、、、


「シュポンッ」


会場全員「キズミー様お誕生日おめでとうございま~すヽ(o´3`o)ノ」


会場が最高に盛り上がりスモークが店内を包み込む


ミーナマはオリシャンをクーハに渡すとそのままバックヤードへと入って行った、、、


アヤナール「あら、、、(・_・?)、、、ミー姉、、、このままだと飲まれちゃうんですけど(´Д`|||)」


と、その時超小型イヤホンからミーナマの声が、、、


ミーナマ「撤収よ、キリのいい所で脱出しなさい」


アヤナール「( ゜д゜)ポカーン、、、失敗なの」


アヤナールはトイレに行くと言ってテーブルを抜ける


ガナクートの卓では


ガナクート「オイオイオ~~~~イ、今回は流石にキャッチュアイの奴らも無理だったみたいだな~カノンちゃん今日は気分がいいから好きな酒頼んでイイゼサワゴウゼ」


カノン「アリガトウゴザイマ~~~~ス」


それを見ていたアヤナールはトイレに行くついでにガナクートの靴を思い切り踏んづけて行った


ガナクート「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ、、、、」


トイレに着いたアヤナールは天井についている換気口の蓋を開けて屋上へと脱出( ・ε・)そこで待っていたミーナマと共にハングライダーで逃げ去って行く、、、


外にいた警察がアヤナールとミーナマに気づいたが時既に遅し、、、まんまと逃げていくキャッチュアイの2人


外にいた警察がガナクートに事情を伝える


ガナクート「何だあいつら、、、失敗したからって逃げていったのか( ・ε・)」


と、ガナクートが思っていたのも束の間、VIP席の方から苦情が届く、、、


VIP席の客「何じゃこりゃヽ(ill゜д゜)ノシャンパンやなくてシャンメリーやないかい(。>д<)」


キズミー&クーハ&シシーン「( ゜д゜)ポカーン、、、そんな馬鹿な、、、(´Д`|||)」


bar BISHIMOTOに戻ってきたアヤナールとミーナマ、、、


アヤナール「今回は失敗ね(。>д<)」


するとミーナマが背中からキズミー様専用オリシャンを取り出す(*´ー`*)


アヤナール「嘘でしょ、、、 ( ゜д゜)ポカーン、いつの間に、、、」


ミーナマ「私は30年前にあの店で働いていたのよ、キッチンにある隠し棚に予め偽物を用意して取り替えたの、、、」


アヤナール「流石ミー姉それじゃあ高級酒でカンピ~~~~~~~~( ゜∀゜)人(゜∀゜ )」


ミーナマ「カンピ~~~~( ゜∀゜)人(゜∀゜ )」




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