パジリスク下総忍法帖 その⑮『愛する者よタヒに候え』
時は夕刻、、、
海老川の河川敷に相対する二組の男女が一触即発の状況であった、、、
北口卍谷からは小池弦之助とおこもっと
南口唾隠れからはおぼなと薬師寺パーニャちゃん
緊張感が高まる中で弦之助が口を開く、、、
小池弦之助「よく来たな高飛車女、、、我ら北口卍谷への無礼を許すわけには行かぬ、覚悟せい(・ε・` )」
おぼな「お~~~~~~~~ほっほっほっほっほっほよくもまあいけしゃあしゃあと言ってくれるわね色男、あんた達のせいで南口の里は壊滅よ(#`皿´)」
小池弦之助「所詮は相容れぬ仲だったようじゃな、、、祝言なぞ夢見たわしが愚かじゃった、、、貴様を斬る」
おぼな「やれるものならやってみなさいよ色男パーニャちゃん出番よっ( ・`д・´)」
パ「あれっ、、、おぼなちゃん自分で戦わないんか~~~~~~~~い( ゜д゜)ポカーン」
おぼな「あたしは酒を飲んで観戦するのよ、そっちのくの一ちゃん暇だから相手してよ(*´▽`)」
おこもっと「うぇ~~~~~~~~い酒酒酒」
突如おぼなとおこもっとの女子会が始まる、、、
小池弦之助&パ「( ゜д゜)ポカーン、、里の一大事なんすけど、、、」
小池弦之助「まあ良いわ、、、そなたを斬り捨てた後にあの高慢ちき女を地獄へ送ってやるわ( `Д´)/」
弦之助が刀を抜いて構える
パ「このパーニャちゃんに勝てると思っているのか、まだまだ甘いなわしは小学校1年生から6年生まで剣道を習っていたのだよ」
小池弦之助「しょ、、、小学校、、、(・_・?)」
弦之助が油断している隙にパーニャちゃんが仕掛ける
だがしかしっ
現代の剣道を小学生の時に習っていた如きの剣法が江戸時代の忍者の頭領に通用する筈もなくあっけなく返り討ちにあってしまった、、、
パ「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~~~~~バタッ」
パーニャちゃんはあっけなく倒されてしまった
小池弦之助「口程にもない、残る十人衆は最後の一人か、、、」
と、弦之助が思いにふけていると、、、
おぼな「おほほほほ~~~~どうじゃ北口の女子よこの西洋酒は美味かろうて~~~~(* ´ ▽ ` *)」
おこもっと「にゃははははははは~~~~ひっく何これうける~~~この酒超美味いんですけど~(*´∀`)ノ」
小池弦之助「( ゜д゜)ポカーン、、、何やってんの、、、こっちの戦いはとっくに終わってるんですけど(。>д<)」
おぼな「あたいらは~~~~ひっく、、、女子会やってんだから~~~~、、、酒のあて買ってこいや」
小池弦之助「、、、あんな女と結婚しようとしてたのかわしは(。>д<)」
と、弦之助がため息をついたその時、海老川の河口で女性が流されているのを発見した、、、( ̄□ ̄;)!!
小池弦之助「あれは何じゃ助けなければヽ(ill゜д゜)ノ」
弦之助は衣服を脱ぎ捨て海老川に飛び込み流されている女性の元へと泳ぎ出す
小池弦之助「今助けに行くぞ( `Д´)/」
正義感の強い弦之助は見事に女性を助けて河原へと運び出したのだが、、、
小池弦之助「大丈夫か?、、、息をしていないな」
小池弦之助はすぐさま人工呼吸を開始すると女の心臓が動き出した、、、
溺れていた女「ごぼっ、、、ごほごほ、、、あらっここは一体どこじゃ?」
小池弦之助「助かって良かったな、ここは海老川の河口じゃ、、、(。・`з・)ノ」
溺れていた女「いやん(*>∀<*)ノめっちゃ色男」
おぼな「あ、、、およし様(´Д`|||)」
そう、、、この女は江戸川で水城弾正と共に溺れてタヒんだと思われていた南口唾隠れのおよしである、、、
およし「およしちゃんまだ息がくるしいの、早く人工呼吸してして~~~~んヽ(o´3`o)ノ」
小池弦之助「、、、この女が南口十人衆の親玉、、、地獄へ参れ(。・`з・)ノ」
弦之助は躊躇せず刀をおよしに突き刺した
およし「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~でも色男にやられたからまんぞく、、、ガクッ、、、」
小池弦之助「これで終わりじゃな、、、おぼなよ、、、残るは貴様を残すのみ、、、覚悟致せ(´・ω・`)」
弦之助が女子会している二人を見下ろす、、、
おぼな「あんたね~~~~それで私に勝てると思ってんの~~~~?」
なぜか自信満々のおぼな、、、
小池弦之助「私は復讐の為ならそなたでも斬り捨てる覚悟は出来ている、、、(。・`з・)ノ」
と、その時おこもっとが口を開く、、、
おこもっと「弦之助様~~~~パーニャちゃんは不死身だからすぐ生き返るよ~~~~(*´∀`)ノ」
小池弦之助「ふ、、、不死身(・_・?)」
弦之助が口走った瞬間、弦之助の左胸に背後から刀が刺し込まれたヽ(ill゜д゜)ノ
小池弦之助「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ、、、そんな馬鹿な」
パ「流石だね~~~~天善この体しゅごしゅご~い」
薬師寺天善「勿論でござる(。・`з・)ノ」
と身体の中の天善と話していたらおぼなとおこもっとの様子に異変が、、、
おぼな「ぐ、、、ぐるじぃ~~~~ヽ(ill゜д゜)ノ」
おこもっと「これ毒入ってんじゃね、うける~~~」
パ「おまいら一体どうした、、、」
心配もよそにおぼなとおこもっとはその場に倒れて息を引き取ってしまった、、、(´Д`|||)
パ「どゆこと!?、、、、」
薬師寺天善「この酒は、、、(゜ロ゜)」
パ「知っているのか天善(・_・?)」
薬師寺天善「はい、、、これは欧太郎に変装したハク衛門がお來未とまき絹を毒殺した西洋酒の残りでござる」
パ「流石だね天善よう知っとるわい」
薬師寺天善「なにぶん自分の体がないので暇なときはパーニャちゃんの身体から幽体離脱して南口の里を覗き見していたでござる」
パ「なるほど、、、しかしまあこれにて一件落着だね天善(。・`з・)ノそろそろパーニャちゃんの時代に帰って良い?」
薬師寺天善「勿論でござる、某もこの結果に満足なので成仏するでござる( 。’ω’)y─┛」
パ「おけまる、また何か困ったら穢土転生するから~~~~~~~~(*´∀`)ノ」
薬師寺天善「御意(。・`з・)ノ」
パーニャちゃんは海老川の河原に魔方陣を書き終わると時空の扉に飛び込んだ、、、
パ「さ~~~~て現代に戻ってパッチーズキッチンの営業でも再開するか~~~~」
時空の扉の出口から現代へと帰ってきたパーニャちゃん
パ「いや~~~~久しぶりのシップブリッジやで。まあ江戸時代の時もあそこはシップブリッジなのかな?」
何て事を考えていると街の様子が明らかにおかしい
街行く人々は洋服を着て近代的な街並みが建ち並ぶ
パ「えっ、、、ここどこ(・_・?)」
パーニャちゃんは近くにいたチャラい通行人に尋ねた、、、
パ「あの、、、ここどこでしゅか(・_・?)」
ミーゲル「何言ってんだ短足のオッサン?ここは船橋駅だぜ~~~~(*´∀`)ノ」
パ「( ゜д゜)ポカーン、、、、、ふ、、、船橋?」
次回予告
江戸時代からやっとの思いで帰ってきたパーニャちゃんが到着した世界は1990年代の船橋であった
あまりの世界観の違いに戸惑うパーニャちゃんに声をかけてくれたのはマキーラだった、、、




