パジリスク下総忍法帖 その⑬『激甘炭酸洋酒にはご用心』
パーニャちゃんは南口唾隠れの里に戻るとまき絹がやつれきった顔でうずくまっていた、、、
まき絹「しゃむ、、、(´・ω・`)」
パ「どうしたんやまき絹(・_・?)」
まき絹「おぼな様が部屋に籠って出てこないしゃむ」
パ「ほっとけほっとけ、、、嫌でも腹へったら出てくるから( ・ε・)」
まき絹「、、、しゃむ(・ε・` )」
と、その時お來未と欧太郎が屋敷の通路を歩いていた
お來未「欧太郎ちゃん異国のお土産は何じゃ?」
欧太郎「へいっ、激甘炭酸洋酒にござりまする」
どうやら欧太郎は外国から帰国したばかりのようだった
パ「、、、激甘炭酸洋酒、、、スパークリングワインのことか、、、( ・ε・)アヤネルちゃんの先祖なら喜び勇んで飲むんじゃね~~~~か(・_・?)」
と、その時おぼなの部屋の襖が豪快に開く(゜ロ゜)
おぼな「私好みの酒の臭いがするわん」
欧太郎「へっ、、、( ゜o゜)、、、これはお來未様へのお土産、、、」
お來未「欧太郎、、、空気を読みなさい、、、おぼな様に飲んでいただくのよ」
欧太郎は激甘炭酸洋酒をおぼなに渡した、、、
おぼな「これは美味しそうね~~~~」
おぼなはコルク抜きを部屋から取ってくると豪快にボトルを開けてラッパ飲みする、、、( ゜д゜)ポカーン
おぼな「ごきゅ、、、ごきゅごきゅごきゅぷへ~~~~~~~~~~~~やっぱこれよね~~~~」
パ「こ、、、これが南口の時期頭領、、、」
まき絹「やっとおぼな様が元気になってくれたしゃむ」
パ「酒浸りなだけ何だが、、、(。>д<)」
と、その一部始終を見ていた者がいた、、、
はく衛門「北口卍谷に戻らず偵察に来たかいがあったな奴は西洋酒に目がないのだな」
はく衛門は一旦偵察をやめ南口の里から離れた、、、
数分後、、、
おぼな「、、、こりゃ美味いな~~~~もう飲み干してしまったわよ、、、次のボトルはどこじゃ」
欧太郎「、、、1本しか買って来てないんですけど」
おぼな「さっさと呑気方手に行ってこいや」
欧太郎「かしこまりました~~~~ヽ(ill゜д゜)ノ」
欧太郎は大急ぎで呑気方手に行くと酒売場に行き適当な激甘炭酸洋酒を買い南口唾隠れに戻ろうとしたその時
はく衛門「その酒ではおぼな様は満足せんぞ( ・ε・)」
欧太郎「えっ、、、あんた誰(・_・?)」
はく衛門「名乗るほどの者ではない、、、私は下総一の洋酒通だ、、、これをもって行け(。・`з・)ノ」
はく衛門は欧太郎に高級激甘炭酸洋酒を渡すと居なくなってしまった、、、
欧太郎「何ていい人なんだ、、、( ゜o゜)」
欧太郎は喜び勇んで南口の里に戻るとおぼなに高級激甘炭酸洋酒を渡した、、、(。・`з・)ノ
おぼな「あら、、、あんた良い目利きしてるわね、じゅるり、、、( ̄¬ ̄)」
欧太郎「有り難き幸せ、、、(呑気方手で会った見知らぬ人よ感謝しますぞ(*´∀`)ノ)」
おぼなが高級激甘炭酸洋酒を飲み始めると様子がおかしくなってきた、、、
おぼな「ヒック、、、、これは、、、良い、、、ありがとう、、、ありがとうござぃま~~~すヽ(o´3`o)ノ」
お來未&欧太郎&まき絹「( ゜д゜)ポカーン、、、」
おぼなは気分がよくなってきたのか突如舞を披露すると言い出した、、、(゜ロ゜)
まき絹「お止めくださいしゃむ、、、転んだら危のうございますヽ(ill゜д゜)ノ」
おぼな「ヒック、、、小池さまとの縁談が無くなった今私の美しい舞をどこで披露するんじゃ(。・`з・)ノ」
パ「自分の部屋で踊ってりゃええやん、、、(。>д<)」
おぼな「パーニャちゃんよ共に舞おうではないか~~~~ありがとうござぃま~~~~す~~~~」
パ「ご遠慮する(。・`з・)ノ」
おぼな「あたいの言うことが聞けないってか~~」
おぼながパーニャちゃんに近づいたその時事件は起こる
おぼなが酔っぱらって足を踏み外し屋敷の通路から中庭に転がり落ちるヽ(ill゜д゜)ノ
おぼな「いや~~んヽ(o´3`o)ノ目が回る~んガクッ」
打ち所が悪いのかおぼなは気絶してしまった(゜ロ゜)
まき絹「おぼな様~~~~~~~~」
心配したまき絹がおぼなを抱き起こす、、、
まき絹「酒臭いしゃむ、、、、とにかくおぼな様の自室に運ぶしゃむ( ・ε・)お來未殿一緒に運ぶしゃむ」
お來未「任せなさ~~~~い(。・`з・)ノ」
まき絹とお來未がおぼなを抱えておぼなの自室に運んだ
パ「やれやれ┐(´д`)┌、、、ワイ疲れたから寝よっかな」
欧太郎「おぼな様に満足してもらえて光栄っす」
その場はお開きとなり欧太郎は自分の部屋に戻ろうとしたら
屋敷の入り口にはく衛門がいた、、、
欧太郎「先程の洋酒通の方ではないですか、あなたのお陰で助かりました。何か礼をしたいのですが、、、」
はく衛門「君の顔がほしいな( ・ε・)」
欧太郎「えっ、、、(・_・?)」
その瞬間欧太郎の胸に短刀が突き刺さる、、、
欧太郎「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~」
はく衛門は欧太郎の口を押さえ回りに気づかれぬように欧太郎の遺体を隠した( ・ε・)すぐに欧太郎の顔に変装すると堂々と屋敷の中を散策し出した、、、
はく衛門「おぼなは酔いつぶれておるから何時でも命を取れる、、、まずは他の十人衆から片付けるか、、、」
はく衛門は予め用意していた屋敷の見取り図を開く
はく衛門「ここがおぼなの部屋、、、残る手練れは薬師寺パーニャちゃんとまき絹か、、、まずはまき絹から片付けるか、、、(*´∀`)ノ」
とはく衛門が考えていると厠に行こうとしたパーニャちゃんと遭遇した( ゜o゜)
パ「あれっ( ・ε・)欧太郎ちゃんまだここにいたの?」
欧太郎(はく衛門)「作用でござる(この男は欧太郎というのか、、、)まき絹殿は何処へ、、、」
パ「まき絹はおぼなを部屋にぶちこんだ後お來未と大広間で酒盛りをすると言ってたおヽ(o´3`o)ノ」
欧太郎(はく衛門)「酒盛り、、、(これは好都合、、、)ありがとうございま~す私も参加して来ます」
パ「がんがれ~~~~、、、(クーミルとマキーラの先祖だから多分潰されるなあの若造、、、)」
はく衛門は大広間にたどり着くと既に騒がしく飲み散らかすまき絹とお來未の姿を発見した、、、(゜ロ゜)
欧太郎(はく衛門)「早くねっ、、、酔っぱらうの?」
欧太郎(はく衛門)に気づいたお來未、、、(*´▽`)
お來未「うぇ~~~~~い欧太郎ちゃ~~~~んさっさと酒もって来~~~~~~~~い(。・`з・)ノ」
まき絹「仕事の後の酒は美味いしゃむ(*´∀`)ノやっとこおぼな様のお世話から解放されたしゃむ」
欧太郎(はく衛門)「それはそれはお疲れ様で御座いました、私が最高の酒をもって来ますぞ」
そう言って欧太郎(はく衛門)は台所に行き 先程おぼなが空にした激甘炭酸洋酒の空いたボトルに焼酎と毒を入れて栓をはめると大広間に戻った
欧太郎(はく衛門)「姉様達~~~~実はもう1本最高の洋酒を隠しておいたので(嘘)飲みましょうぞ」
お來未&まき絹「気が利くじゃ~~~~ん欧太郎」
欧太郎(はく衛門)「それではボトルを開けますぞ~~~~~~~~あそれ、さんさ~~~~ん、に~~~~に~~~~いちいち~~~~わっしょい~ヽ(o´3`o)ノ」
『ぽんっ』といい音が鳴り響いたその時一人の女が目を覚ます、、、( ・ε・)
欧太郎(はく衛門)「さあさあ飲んでくだされ姉様方~~~今宵は朝まで語り明かしましょうぞ(*´▽`)」
お來未とまき絹は何も躊躇すること無く毒入りの酒を飲んでしまった、その瞬間はく衛門の後ろから怒号が響き渡る、、、
おぼな「私を二次会に呼ばないとは~~~~下世話な部下達ね、、、」
はく衛門が振り向いておぼなと目が合ってしまう
はく衛門「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~」
おぼなの破幻の瞳によりはく衛門の変装が溶けてしまったと同時にお來未とまき絹は毒入りの酒を飲んだ事によりその場で倒れてしまった、、、(。>д<)
おぼな「あたしが来たら全員酒で潰れる何て本当に失礼ねあんた達、まあいいわお肌に悪いから今日は寝るとしますかな、、、」
そういって立ち去ってしまったおぼな、、、
はく衛門「ふぅ、、、、(。>д<)、、、何とかばれずに済んだのか、、、(・_・?)」
はく衛門の不安も束の間に後ろに立っていたパーニャちゃん
パ「君に恨みはないけど北口十人衆のはく衛門さんお命頂戴するおヽ(o´3`o)ノ」
パーニャちゃんは刀をはく衛門の左胸に 豪快に突き刺した、、、
はく衛門「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~ガクッ」
パ「ウヒャっ、もうちょいで現代に帰れるのかにゃ?」
薬師寺天善「後3人でござる( ・`д・´)」
パ「がむばるお(。・`з・)ノ」




