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パジリスク下総忍法帖 その③『芋虫男とてふてふ女』

パ「ふわ~~~~~~\( ̄0 ̄)/よく寝たにゃん」


時空を越えた旅の疲れで熟睡していたパーニャちゃんは顔を洗うために洗面所に向かっていた、すると客間から一人の男が飛び出てきた、、、


小池弦之助「しん助~~~~( `Д´)/しん助はおらぬか~~~~( `Д´)/私のお気にの手鏡を用意せい~~~~」


パ「リ、、、リトルレイク、、、(・_・?)」


天善「お館様、、、違いまする、、、あれは小池弦之助(*´▽`)下総一の美男子にして自己愛の強い北口卍谷の次期頭領でござる」


パ「リトルレイクの先祖なのかな(・_・?)」


小池弦之助がしん助を探しているとまき絹が現れた


まき絹「しゃむっ(*´∀`)ノ、、、小池様、、、しん助殿は急な用があるとの事なので既に出立されております、、、」


小池弦之助「なんじゃと、、、この私に言わずして北口卍谷に戻るとは余程の事情か、、、(゜ロ゜)」


小池弦之助はお気に入りの手鏡がないのでしぶしぶ北口卍谷への帰路に着いた、、、


そこへおぼなが現れる、、、


おぼな「ふわ~~~~朝起きるのってだりぃな~~~~~~~~(。>д<)さっさと化粧でもして小池様といちゃいちゃしながら朝飯でも食うか、、、( ・ε・)」


パ「あのいかにもな女はアヤナールの先祖だな」


おぼな「あら、、、まき絹、、、小池様は?」


まき絹「小池様は先ほど北口卍谷に戻られました」


おぼな「あら、、、冷たい男ね、、、挨拶もなしで、まあいいわ小池様がいないなら二度寝しなきゃね」


パ「天善、、、あの女はまさか、、、」


天善「もちろん我が南口鍔隠れの次期頭領でござる」


パ「そっか、、、手下の人達乙、、、( ・ε・)」


おぼなが二度寝するために部屋に戻るとまき絹とけん五郎は塩倉の中へ入っていく、、。


まき絹「けん五郎殿、、、この豚(しん助)の死骸はどうしますか?」


けん五郎「ヌフフフ、、、おぼな様に知られぬように燃やすしかあるまいて、、、」


まき絹「御意、、、」


その光景を見ていたパーニャちゃんは不思議に思う


パ「何で豚(しん助)の遺体を隠したがるんだろ?」


天善「それはあれでござる、、、おぼな様は不戦の約定が解かれたことを唯一存じ上げておらぬのです」


パ「えっ、、、次期頭領なのに(・_・?)」


天善「おぼな様は小池様と祝言をあげて最強に自己愛の強い子供を所望しておられるゆえ、、、今回の徳川様の命令はお伝え出来ぬのです」


パ「いずれバレるやん(´Д`|||)」


天善「とにかく今の貴方は薬師寺パーニャちゃんとして北口卍谷の雑魚どもを駆逐してくださいませ」


パ「しゃあない、、、せっかく江戸時代に来たことだし暴れてやるかにゃ、わしはどうすればいいの天善?」


天善「とりあえずそこら辺にいる北口忍者でも狩りに行きますか(*´∀`)ノ」


パ「任せなさ~~~~い(*・∀・*)」


パーニャちゃんは南口鍔隠れを出て下総市場通りを歩いていると前から駕篭に乗った芋虫の様な男が現れた


天善「あれは、、、中谷十兵衛、、、」


パ「北口の猛者かい?」


天善「やつは占い師であり四肢を持たぬ暗器の使い手でござる、、、(*´∀`)ノ」


中谷十兵衛「おい、、、松健よ、、、向かいにいるのは薬師寺殿ではないか、、、(・_・?)」


籠引き松健「へい、、、間違いないですあれは薬師寺パーニャちゃんですな、、、どうしますか?」


中谷十兵衛「、、、奴は未知数の男、、、やり過ごせ」


籠引き松健「御意( ・ε・)、、、えっ、、、(゜ロ゜)」


無難にやり過ごそうと思った中谷十兵衛と松健だったがパーニャちゃんはいきなり松健を切り捨てる


パ「にゃはははははは~~~~(*´∀`)ノパーニャちゃん先制攻撃なのだ~~~~」


松健「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~」


無惨にも切り殺される松健、、、


中谷十兵衛「不意打ちとはこれまた卑怯な、、、貴様の未来は不吉の星が出ておるぞ」


パ「にゃはっ、、、、、そんな占いなぞ信じないお」


中谷十兵衛「おのれ、、、(#`皿´)」


パーニャちゃんは中谷十兵衛の身体を持ち上げる、、、


パ「よっしゃ、、、ポケモンGETや」


中谷十兵衛「油断したな、、、(*・∀・*)」


パ「へっ、、、、、(・_・?)」


突如、、、中谷十兵衛の口の中から舌に巻かれた刀が飛び出しパーニャちゃんの心臓を貫く(。>д<)


パ「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~~~、、、ガクっ」


パーニャちゃんはあっけなく絶命する、、、


中谷十兵衛「こんなものか、、、意外とあっけないものよ、、、」


中谷十兵衛は舌に巻かれた刀を飲み干して北口卍谷へ帰ろうとした、、、その時、、、


パ「何処へ行くのかね中谷君?」


中谷十兵衛「何っ、、、( ゜д゜)ポカーン、、、貴様、、、何故生きている、、、」


パ「フッフッフッフッ、、、私はこの身に200年の宿怨の呪いを身につけし不死身の男(*´∀`)ノ更にはデスクイーン島でフェニックス幻魔拳を極めたのでタヒぬ訳が無い」


中谷十兵衛「( ゜д゜)ポカーン、、、で、ですくい~ん?」


油断した中谷十兵衛をパーニャちゃんは容赦なく切り捨てる


中谷十兵衛「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~~」


パ「顔はマサヤキュンに似てイケメンだけど、、、まさか先祖って事はないよな、まぁ~いっかヽ(o´3`o)ノ」


パーニャちゃんが中谷十兵衛を討ち取ったその頃、、、南口鍔隠れの里では一人の若い女性が不安そうにしていた


蛍ぴす「ゆの丸殿、、、まだ帰って来ないぴす、、、」


この蛍ぴすは南口鍔隠れ十人衆の一人で蝶々や蛇を操るくの一でゆの丸とは恋仲である、、、( ・ε・)


蛍ぴすの隣でまき絹も心配そうな顔をしていた


まき絹「確かに遅いしゃむ、、、もう帰ってきてもおかしくない時間しゃむ、、、、、しゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむ、、、(。-ω-)zzz」


蛍ぴす「まき絹、、、人の心配しながら寝てるぴす」


蛍ぴすはいても立ってもいられずゆの丸を迎えに行こうと江戸川の河川敷に来てみたのだが、、、


蛍ぴす「ぴす、、、ゆの丸殿、、、会いたいぴす」


蛍ぴすがゆの丸への思いを募らせていると市川橋の江戸方面から物凄い勢いで蜘蛛のような男が走ってくる


風待けいし「ウシャシャシャシャシャ~~~~」


蛍ぴす「あ、、、あの蜘蛛のような出で立ちは北口忍者の風待けいし、、、奴が江戸方面から来ると言うことは江戸城の天覧試合でゆの丸殿と対戦したぴすか、、、」


蛍ぴすは市川橋の下総側に立って風待けいしを問い詰める事にした、、、


風待けいし「おや、、、、、南口の蝶々使いの女子ではないか、、、わしは急いでいるんじゃそこをどかぬか」


蛍ぴす「女子、、、私の名前は蛍ぴすだ、、、覚えておけぴす、、、所でゆの丸殿は何処ぴす(・_・?)」


風待けいし「ゆの丸、、、(・_・?)、、、あ~~~~あの生意気な南口の若造か、軽く天覧試合で遊んでやったわい、、、」


蛍ぴす「( ゜д゜)ポカーン、、、ゆの丸殿が貴様なぞに負けるわけが無いぴす」


風待けいし「ここを通るのがわしより遅いとはどういう事か考えられないのか蛍ぴすとやら、、、」


蛍ぴす「ぴす?、、、、、、まさか、、、深傷を負っているぴすか(・_・?)」


風待けいし「さあな、、、わしは北口の里に戻るんじゃから早うそこから退くんじゃ( `Д´)/」


蛍ぴす「ゆ、、、、ゆの丸殿によくも、、、」


蛍ぴすの周りに桃色に輝く蝶々が何処からともなく現れる、、、


風待けいし「うお、、、、、なんじゃこのおびただしい数の蝶々は、、、( ・д・)」


蛍ぴす「胡蝶乱舞ぴす」


桃色の蝶々たち「了解ぴす」


蛍ぴすから命令を受けた蝶々の群れが風待けいしに襲いかかる、、、ヽ(ill゜д゜)ノ


風待けいし「こしゃくな、、、わしの痰でなぎ払ってくれるわい、、、( 。’ω’)y─┛」


余裕綽々な風待けいしであった、、、(*´▽`)


だがしかしっ( `Д´)/


大群の蝶々に気を取られた風待けいしの背後から一匹の白蛇が襲いかかる、、、


風待けいし「う、、、、ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ」


白蛇は風待けいしの頸動脈に噛みつくと飼い主の元へと戻る


蛍ぴす「相変わらず可愛いぴすな~~~ショウちゃん」


白蛇のショウちゃん「しゃ~~~~」


風待けいし「まずい、、、毒蛇か、、、意識が、、、」


風待けいしは身体に毒が廻り二度と目覚めることはなかった


蛍ぴす「北口忍者め、、、他愛もないぴす、、、」


蛍ぴすはそのまま市川橋でゆの丸を待つことにしたのであった(。・`з・)ノ

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