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パジリスク下総忍法帖 その②『自己愛主義者たち』

パーニャちゃんが南口鍔隠れの里に着いた頃、、、北口卍谷の次期頭領「小池弦之助」と南口鍔隠れの次期頭領「おぼな」は夏見台峠で散歩をしていた、、、


小池弦之助「今日も私は美しいではないか、だがしかしおぼな殿、そろそろ日も暮れて参りますゆえ帰られた方がよろしいのでは(・_・?)」


おぼな「オホホホホホホヽ(o´3`o)ノこの私の美貌を見て帰る男子なんていないわよん~~~~(*´∀`)ノ」


小池弦之助「流石はおぼな殿、、、しかし家臣の者共も心配しておるのではないか?」


おぼな「仕方ないわね、そろそろ帰るか(#`皿´)」


この二人は北口と南口の和睦に向けてお見合いをした仲なのだが自己愛が強くお互いに自分の容姿にしか興味がないようだった(´Д`|||)


するとそこへ北口卍谷の鵜殿しん助が現れる


しん助「小池様、、、我々に内緒でおぼな殿と会うのはお控え下さいませ、、、」


小池弦之助「何を言うておる、、、我々は婚約の義を交わした仲じゃぞどこでどうしようが勝手でござろう」


しん助「それはそうでございますが、、、」


おぼな「しん助殿、、、貴方も私の美貌に夢中なようね、、、」


しん助「お、、、おっしゃる通り(相変わらずだな)」


おぼな「まあいいわ早く私を南口鍔隠れの里まで送りなさいヽ(o´3`o)ノ」


しん助「承知つかまつる、、、」


三人は夏見台峠を下り南口鍔隠れの里へ辿り着いた、、、


小池弦之助「ほほう、、、ここが南口鍔隠れの里か、私の美貌に合う良い里じゃ(*´∀`)ノ」


里の入り口から一人の赤い着物を着た女性が現れる


まき絹「おぼな様お帰りなさいませ、、、そちらにいるのは北口卍谷の小池様にしん助様ですね本日はもう遅いので南口鍔隠れの里でごゆるりとされてはいかがですか?」


しん助「これはこれは美しい女性ではないですか、ぜひお酌をして頂きたいものですな~~~~」


まき絹「勿論ですわ私は宴の用意をするのでこれにて」


まき絹は会釈をすると早々に立ち去った、、、


小池弦之助「しょうがない、、、一晩泊まらせてもらおうではないか( ・ω・)ノ」


しん助「流石は小池様(。・`з・)ノ下総一の色男」


小池弦之助「当然だ(*´∀`)ノ」


おぼな「オホホホホホホヽ(o´3`o)ノ私の美しさに夢中なようね小池様(* ´ ▽ ` *)」


小池弦之助「、、、やれやれ┐(´д`)┌」


南口鍔隠れの里一番のお屋敷にて宴会が始まった、、、


まき絹「さぁさぁしん助様たっぷりと飲みなされ」


しん助「ぶひゃひゃひゃひゃこりゃ酒が進むわい」


小池弦之助「これ、、、しん助、、、余り粗相をするではないぞ(´Д`|||)」


おぼな「小池様、、、本日は無礼講で宜しいではないですか(*´∀`)ノ北口と南口の新しい門出になる日かもなりませぬゆえに」


一時間後、、、


しん助「まだまだ飲めますぞ~~~~まき絹殿」


まき絹「私も、、、まだまだ、、、いけますわよ~~~~しゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむ、、、」


飲みすぎて寝てしまったまき絹(´Д`|||)


小池弦之助「しん助飲ませ過ぎじゃ、、、今日はもう休むとしよう、、、(。・`з・)ノ」


しん助「そんな~~~~~~~~(/´△`\)」


おぼな「それではお部屋を用意してありますのでそちらでおくつろぎ下さいまし(*´▽`)」


小池弦之助「かたじけない」


弦之助としん助はおぼなが用意した部屋へと通され休むことにした、、、


小池弦之助「しかしこんなに歓迎されるとは驚きじゃな~~~~しん助よ(*´∀`)ノ」


しん助「作用でござる(*・∀・*)正に夢物語のようですぞ、、、」


小池弦之助「わしはもう眠りにつく、、、護衛の心配は入らぬぞ(*´▽`)」


しん助「了解致した~~~~」


弦之助が眠るのを確認したしん助は部屋を出てまき絹を探しに行こうと中庭を歩いていた、、、


すると後ろから声がする、、、(゜ロ゜)


まき絹「しん助様、、、私をお探しですか?」


しん助「これはこれはまき絹殿まだ飲み足りないので貴女を探していたでござる、、、」


まき絹「私も貴方に会いとうございました(*´∀`)ノ」


しん助「ならば酒盛りの続きを始めましょうかの~」


まき絹「勿論ですわ、、、そなたが三途の川を渡った後なら幾らでも(#`皿´)」


しん助「何っ(゜ロ゜)」


突如まき絹の身体から赤い霧が吹き出してしん助の周りを包み込むヽ(ill゜д゜)ノ


しん助「なんじゃこれは」


まき絹「これは私の忍法血煙りの術(*´▽`)これで貴方は何も見えないはず(。・`з・)ノ」


まき絹は隠し持っていた短刀でしん助を貫く(。>д<)


だがしかしっ


しん助「まき絹殿、、、私の身体には効きませんぞ」


まき絹「何ですって( `Д´)/」


しん助の身体はゴム毬のように短刀を弾き返してしまった、、、


まき絹「しゃむ、、何だこいつの身体は(・_・?)」


しん助「まき絹殿~~~~そんな無粋なものはお捨てになって楽しもうではないか~~~~」


まき絹「しゃむしゃむ、、、かくなる上は、、、けん五郎殿、、、出番ですわ」


けん五郎「ヌフフフフフフ(´ε ` )任せろ」


すると突然何処からともなくナメクジの様な男がしん助の前に現れた


しん助「なんじゃこの気持ち悪いおっさんは(。>д<)」


けん五郎「わしはナメクジ人間じゃて、、、貴様の身体が切れないのなら内側から屠るまでよ」


しん助「何っ( ・ε・)」


けん五郎は物凄い勢いでしん助の身体にしがみつくとしん助の口の中へと潜り込んで行く(´Д`|||)


しん助「ヽ(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ~~~~」


見るも無惨、、、しん助の体内に潜入したけん五郎はしん助の息の根を止めてしまった、、、(/´△`\)


まき絹「しゃむしゃむしゃむしゃむ、、、でかしたけん五郎殿(。・`з・)ノ」


しん助の体内から出て来るケン五郎


けん五郎「ヌフフフフフフ、、、北口忍者なぞわしの敵ではないわ、、、(。・`з・)ノ」


まき絹「後は小池弦之助を屠るだけだな」


と、、、その時おぼなが中庭に現れる


おぼな「どうしたのじゃお前ら(・_・?)」


まき絹&けん五郎「はっ、、、おぼな様!!ヽ(゜д゜ヽ)」


まき絹「しゃむっ、、、、、しん助殿が私にちょっかいを出していたのでけん五郎殿に助けていただいたのです、、、」


おぼな「まあ、、、それはお仕置きが必要ね、私はお肌の美容に悪いから早く寝るわよん(*´▽`)」


おぼなは早々に部屋へと戻って行く、、、


まき絹&けん五郎「ばれずに済んだ、、、(。>д<)」


けん五郎「今日はこの辺にしておこう、、、おぼな様に見つかってはまずい、、、しん助の遺体はわしが隠しておく、、、」


まき絹「任せたしゃむ、、、」


一方その頃パーニャちゃんは時空を越えた旅の疲れもあり深い眠りについていたのであった、、、(。-ω-)zzz


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