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DOWN heart

作者: 人間詩人

何だか体調が思わしく無いのである

おかしな冷えと

動かぬbodyに輪を掛けて体に攻めて来る

感覚がある


冬のような気候は

合わない

キライだ

一切の温もりを

感じさせずにいるからである

さらには衣服も防寒になり

枚数も増えるから

うっとうしい面もある

軽快と言う言葉は

この季節には無いのだろうか


ひたすら背をかがめながらの歩行となって

しまうのであるなぁ

頬から伝わる寒さや

冷たさは

心まで伝達して行き

大変だ

大変だと

心は

騒ぎ立てている

よく考えて見れば

自然の中なんだから

外気の変化は

仕方のないことである


それに順応出来ない

私自身が悪いだけの

話しでもある

この先3ヶ月の間は

寒いと冷たいと言う

心の思いと感覚に

付き合う羽目になる

そぎ落とされた光景こそがシンプルで

ちょうど今頃の風景でもある

しばらくはさつばつとした環境と概況を

心で感じながら

肌で感じながら

暮らしを

進めることにしようか

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