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081_平和を作る魔法少女。

 麻雀の話ではございませんわ!つまりその読みはピンフではないということですわ、いやなんでですますわ口調?相変わらずキャラがブレブレなことで有名な種族:幽霊、職業:魔法少女のあてくしですわよー、いやほんとなんのことなのとかよくわからなくなってきていますが、そもそも何もわかっていないところから始まっているのであるからして、初心に戻ったらそうなることになることは間違いないわけでございます、てーのよ、どっこいせ。


 こう口調が乱れるというか、統一感がないというか、思考の流れそのものも一定していないというか、いやまあ、気分屋であるからそうなのであるけれども、前言をマントのごとくバッサバッサと翻している感じが、あるような気がしますね、いやまあ、よく考えると、前に何を言っているのか、後に何を言うのかなんて、いちいち考えているわけではなく、常に、今を生きているという感じではるのよね、刹那的であるという話なんだろうけど、大体みんなそんな感じよね、生者も死者も。


 感情的に感覚的に、連鎖的に、連想的に、破壊的に、破滅的に、刹那的に、瞬間的に、こう、ノリと勢いで生きている?行動している方々って多いですわよね、そう見えるのよね、いやまあ、勢いというか、惰性といった方が正しいのかもしれないけれども、考えることが面倒臭くて、最初に決めたというか決められた運動を延々と続けているというか、価値観が更新されていないというか、どう動けば良いのかの判断が幼いままという感じに見えたりするわけで、いや幽霊が言うなと言われると、テヘヘと照れてしまうわけではある、褒められた気がする。


 褒めてないことはなんとなくわかるけれども、いや本当に何も考えずに、しゃべっているなぁという気はする、脳みそがないからね、ゾンビなら腐ってもあるんだろうけれども、幽霊に脳みそはない、スッカスカである、いや、幽霊の脳みそはあるのか、亡霊頭脳。


 おーなんか格好良い気がする。


 あたしはどこでものを考えているのか、って幽霊が疑問に思ったら、こう、自分の立っておくべき場所が途端にあやふやというか頼りなくなるやつじゃん、この辺りは深く考えない方が、健康に良さそう、あたし死んでるけどなw


 死んでるから健康的にはかなり悪いんじゃないかな、幽霊って。


 健全な精神は健康な肉体に宿るなら、多分あたしはかなりの不健全ではなかろーか?うーん、嗜好そのものは結構、問題無いような気がするんだけれども、命を軽んじてしまう傾向はありそうではある、いや、そうよね、死んじゃったら幽霊になればいいんじゃない?という、発想は、怖がられるような気がするw


 でもこう、死んじゃったら平和でなくなるという前提が崩れるから、みんなが幽霊になるなら、実は世界は平和になるんじゃ無いかな?という気がするんだけれども、どうなんだろー?


 それではバイバイ、うらめしや。

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