078_文句が好きな魔法少女。
愚痴と言っても良いかもー、こう不平不満は溜め込まずに言葉にしておいた方が対策が取れやすいという面があるんじゃねーかなーという話?いやまあ、そもそもアチシ幽霊であるからして、恨みつらみがないと存在しない系な?
あーまあ、もっと遊びたい!という未練が主体なので、そう愚痴とかは言わないけーいな気もしないでもない?いやまあ、デフォルトで、幽霊らしさを演出する必要がある気もするし、やっぱり愚痴とか、恨みつらみは、多く発言をしておいた方が良い気がするー?
ま、ノリで?ギャルみたい?ギャルじゃないよ?いや結構すいもあまいも噛み締めてきてるから、ほんとだよ?
こう、侘び寂びとかもわかるもんね、こう、うおーてマンモス倒しているみたいな感じなんよな、その時代の服装で、お茶を立てればいいんよ、いやなんだこの記憶?それは侘び寂びじゃねーよと、助走をつけて、千利休がドロップキックを放つようなテイスト?意外とあの人、運動神経良さそうではあるよね、シャカシャカと茶を立てる、泡立て器、それを巨大かさせて殴ってくるといか、すり潰してくるというか、そいうことしそう、美少女化はどっかでしてたな?
裏千家とか表千家とかもうカッコ良いよね、闇の軍団、その元締めというか、茶道は極道に通ずるとかそんな感じ、狭い茶室で戦闘ができるように格闘技術が先鋭化しているとかなんとか、縦横無尽に、こう、正座をしたまま、座布団と一体化して高速移動するとか、カッコ良い気がします、このネタもどっかで見たことがあるな、さすが変態の国やなぁw
自分が気持ちいいから不平不満を言うとか、言葉で追い詰めて行くとか、攻撃して行くとかはあるね!自分がそうするという事実もある、そりゃそうよ、幽霊だもの、聞かせるよ、恨み辛み。
もっと遊べー、走れー、かまえー、って、いやまあ結構、のほほんとした恨みつらみではあるな、まあ、実際に迫られて、体力の限りに搾り取られる被害者にとっては溜まったものではない、ということも分かるけれど、すまん、本能なんじゃよ、幽霊というか、まあ、その前からのw
つまりはまあ、対処してほしい、自分を見て欲しい、構ってほしい、ここに自分がいることを知って欲しいという、これはまあ、寂しいのは嫌、無視されるのは嫌という、価値観が暴走しているんだろうなぁとは思う、ある意味、怨霊と同じなんかなぁと、この恨み晴らさずにおくべきか?
自分が理不尽い扱われている、いた、から、それをどうにかして解消したいという理屈なんじゃないかな?攻撃的な言動をしてしまうという理由は。
まあ、大体は海水を飲んでいるような感じになるのかな?飲めば飲むほど喉が渇くという感じで、やればやるほど、苛立ちが生じるような?
いやまあ、海水って、そもそも飲めたものじゃない気がするけど、この例えって、本当に正しいのかな?
まあ、正しく、理不尽を燃やすならそれはそれで良いのではと思うよ、あ、あたしの迷惑をかけるのはダメね、そこは自分勝手を通すのよ。
えねみー、お前のことだぞ?
では、うらめしや。