072_神をカタル魔法少女。
神様になることこはそれほども難しいことではなく、それを認めさせることが難しいのである、いやそうではなく、そもそも内にしか神様はおられるそれを他者に認めされることがナンセンスである、とかなんとかいやそういう難しい話は置いておいて、職業として神様はあるんですよね、これが、まあ、誰が決めているのか知らないけれども、少なくとお職業一覧にはあるんだよ、びっくりだね。
そう、職業一覧、なぜか魔法によって参照することができるんだよね、いやまあ、自称は自由ではあるけれども、そこはまあ今回話の中心ではなく、自分の行動やら活動やら思考やらに、一定の筋道というか、補正?ガイド?修正みたいなものを勝手に行なっているような、力ある何かをいうわけで、あたしとしてならば、魔法少女がそれに当たるわけ。
種族幽霊、職業魔法少女、これがあたしを指し示すものなわけなのよね、魔法が使える少女であるから魔法少女ではなく、魔法少女であるから少女で魔法を使うことができるという、主従が逆転しているんじゃないかな?という概念?システム?そういう仕組み、つまりは、言葉に意味があるということなのかな?いやそこに意味があり価値があり力がなければ、概念がそのまま物理的な何かを行使する魔法というものそのものが成り立たないわけ、なんだそうですよ、なんか難しいね?
出鱈目と言うか、そういう世界であるからこその魔法少女であるということなのかな、とは思う?どうだろう?誰かが決めたのではなく最初からそうなっているそのような法則がある世界であるという、コーラを飲んだらゲップが出るくらい当たり前のことじゃねーかという、前提?常識?そんな感じなわけで、でだよ。
で、だよ、こう、世界にはそういう持っているだけで行動とか、技術とか、技能習熟とかに補正がついたりする職業が無数にあって、で魔法の中にはその職業を一覧として見ることのできるものがある、んだよ、でその魔法でみる職業の一覧に神という職業がある、ことが判明しているわけなんよな、すごいよね?神様だよ神様、おら神様だよというギャグが言えるんだよ、いやまあ、神様でなくても言えるけれども。
どういうふうにすれば神様になれるのか、その職に就くことができるのかというのも判明させる魔法があったりするんだよね、いやまあ、一定数に崇め奉られて仕舞えば自動的にその職に就くことができるという感じで、それほど神様になること自体は難しくないわけなんだよ、実は。
そして過去には怨霊が神様として祀られるようになった、こともあるんだよ、そうなんだよ、怨霊なんだよ、あたしだよね?いや別に何かを祟っているわけではないけれども、幽霊って、意外でもなく怨霊のカテゴリに入れることができるんだよ、ちょっと工夫すれば、兼業神様もできるんじゃねーかな?って思うんだよね?
神様になったら、どうなの?というそもそものメリットがあるかどうかという問題はあるけれども、サブ職としては結構便利なんじゃね?
フットワークの軽さには定評がある幽霊でありますので、試しにやってみようと思います、目指せ学生服の神!