066_聖夜の魔法少女。
そこは性夜の魔法少女ではないのかなとかいやいやらしい意味です。否定せんのかーい!自分で自分につっこんでいますね、未だ鍛えられた相方はいないわけですし、一瞬羽猫のまーくんを脳裏に浮かべましたが、いや、なんだ、意外に悪くないのか?鍛えればワンチャンいけるか?来年末にはコンビとしてデビューして、コンクールに出てみるかな?
お笑い魔法少女はすでにいますが、というか、大体、ノリが良いので何人か集まるとそのような会話になったりしますね、物理的なツッコミが入るというか、魔法的なツッコミが入ります、普通に爆発オチとか仕掛けてくるから油断ができない。
サブカルチャーの影響があってかなかってか、クリスマスは恋人とかそういう恋愛要素がクローズアップされることが多いみたいで、それに乗り切れないというか、縁がないあたりの人々があげる怨嗟の声とか怨念じみた嫉妬のような感情が、これまた普通にえねみーを生み出すわけでして、いやなんでか?普通に?シャケモチーフの怪人みたいなのも生まれてくるわけですが。
なんでクリスマスにシャケなのかというと、そこには海よりも深く山よりも高い理由があったりするんですかね?誰に聞いているのか。
とある日曜朝の特撮番組で、クリスマスにはチキンではなくシャケを食えと言って、売り物のチキンを全てシャケに置き換えていくという迷惑行為を嬉々として実行する怪人が、大暴れしたエピソードがありまして、そのあまりにもくだらなさと、ノリとテンポの良さと、語感が奇妙に世相にマッチしたことにより一台ブーム?のようになり、それに行政が悪ノリというか正ノリ?した結果、10年前後続く文化となったとか、説明すると、嘘でしょうそれと言われる流れになるわけなんですが、おおよそ間違ってはいない、はず、そう三丁目の千葉さんが言ってました、アニメ特撮マニアだったかな?今はオタクっていうんでしたっけ?
それもまあシャケがそれなりに市民権を得ているくらいに美味しいお魚であるという前提があるわけでありまして、こう、塩気を極限まで高めた切り身とか、それの一欠片があれば丼飯を一杯いけるという、コスパの良さとかもあったりしたりしたのでしょうかね?
いやまあ、海外産の完全養殖サーモンが国民性にあっていたというか舌にクリティカルヒットしたというのもあるのでしょうね、それなりに安かったということもあるんじゃないかなとか、最近はちょっと違うようですが、長らく庶民の見方であったという感じなのでしょうか?
なので、なので?嫉妬に燃えるシャケ型のえねみーが出てくることはまあ、違和感がないわけです、普通に美味しそうですね。
いただきます。
デザートにケーキのえねみーとか出てきませんかね?
メリークリスマスでうらめしや。