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064_表返りの魔法少女。

 裏切るの反対だと表蛙なんでしょうか?って蛙じゃないね、返るかな?なんだか絵描き歌のようですね、裏で切るんじゃなくて表で叩くになるのかな?いや切るの反対であるならくっつけるのかなあ、切断の反対は、癒着?接着になる?気がするから、裏切るの反対だと、表継ぐ?語感変ですねw


 そもそも仲間ではなかったという感じであるならば、裏切るも何もないという言い方ができそうではありますね、というか結構な悪人が言っているセリフではあるんじゃないかな?仲間になった覚えはねーとかなんとか?


 そのまま素直に受け取る必要がある場合と、裏を読む必要がある場合がありそうではありますが、まあ、本当にそのままだな!というツッコミが入る余地は十分にありそうではあるよね、うん、逆にこう、あっさりと寝返る場合もあるのよね、裏切りはむしろ作法というもので、やらなければならない義務のようなものであるという、文化は実は結構あるんじゃないかな?とか思うんだよねー。


 リソースの確実な確保のためには効果的に裏切る必要があるというか、協力関係をどこかで切る必要がある、というのはそれほど間違いな、攻略ムーブではないわけですよ、いやまあ、最初から裏切るつもりで組んでいたというのはどうなのか?という意見もあるにはあるだろうけれども、そもそも、そのような意識がないという場合も多そうではあるかなぁとか?


 仲間になっている、身内にいる、だけれども有利であるならばあっさりとその関係を翻すというのは、それほど珍しいことでもなく、普通のことであるよなという、こちらもそうするのでそちらもそうすればよろしいとかなんとか、極まっている関係性というか、殺伐としている環境であることはこれはまあ、確かな現実なのではないかとかなんとか、考えてみたり考えなかったりするんよね。


 ノリと勢いで行動するというのとはまた少し違うのかという感じではあるかな?こう、この場面ではこちらを取るだろうという定石にしたがって動いているだけであり、裏切られるような環境になってしまったのが悪いというか、それも含めての同調やら協調やらであったのではないかなとか、その見極めは、計画的に行なっておく必要があるのでは?とか思ったりするわけなのよね。


 いつか裏切るのであるならば、効果的に裏切らせたいとか、そのような感じで読み合って、どうにかこうにか適切なタイミングで、その読みを外させて想定外の一撃からの利益確保とか生存ルートの作成とか、そういうのを普通にやっているんじゃないかなぁとか思うんよ、自分。


 まあ、お互い様ということなんかなぁ?


 恨みっこなしやぞ?


 こっちは恨むけど、幽霊やしw


 うらめしや

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