060_お代わりな魔法少女。
予備は大事、命のストックは最低でも9つはあると良い、猫かな?百万回生きているわけではないけれども、輪廻転生は、普通にあるね、というか幽霊がそれを実感していないのはどうかと思うんだけれども?
さっさと成仏して次のステージに進めば良いのに、とか言われることもあったりする?いやそこまでは言われないけれども、憎まれ口とか稀に本気で、あの世に行けとかは言われるね、天国が地獄かは知らないけれども?というか、あれは天国でも地獄でもないんじゃないかなーとかは思う。
亡くなった状態での精神状態というかそこに至るまでのあれやこれやで、自分で勝手に死後の世界を構築しているんじゃないかなとかは予想できる、というか、おそらくは情報の集合体であるから、そういう思いとかが集まって、自然発生しているんじゃないかな?とかは思うんだよね、いやまあ、魔法世界?魔法少女を産ませるためにいる何かが住んでいる世界もそれに似たような感じであるからして。
そういうものであるという認識が世界を作り上げていくということなんじゃないかなぁという話で、じゃあ、好き勝手にそれは作り上げることができるんじゃないかという話に繋がるわけではあるけれども、そうはいかないというか、そう簡単ではない?のかな?
簡単は簡単ではあるのか、要は、総量の問題であるわけか、数は力だよとかそんな感じであるからして、情報量が作り上げる何かがあるということなのであろうかなと個人のそれははあまりにも頼りないから?じゃあそれを頼りがいのあるものにするにはどうすれば良いのかという話に発展しそうではあるじゃない?
足りないならば集めれば良いとかになるんよね、足りるまで混ぜ合わせてかさを増して、継ぎ足して、延々と、受け継いできた伝統のタレのごとく、煮詰めて合わせて、濃ゆくして、方向性を調整していけば、望む何かが生まれるというかそれに成れるんじゃなかろうかなとか思うんだよ、いや知らんけどw
それは多分コントロールができないんじゃないかなとも同時に思うんよ、でなければ、世の中の歪みを集めて、激流のようになる、えねみーとかは生まれない、あれは望んで生まれてくるようなものじゃない?いやある意味望まれているのかもしれない、破壊願望というか、刹那的な楽しみの為に、ひたすらに、真摯に、祈りを込められているようなものもあるのかもしれない、いやあるな、実際に。
そのような感情を煮詰めていくことで生まれる世界もあるんじゃないかなとか、それは現状のそれとは相容れないからこそ、カウンターで生まれてくるというかそういう役割を果たすように、作り上げられたのが魔法少女である、とかなんとか、うーんまあ、どうでもいいって言えば、どうでもいい話ではあるか!
楽しければそれでいいんじゃないかなぁとかは常に思ってるよ。
うらめしや。