053_蜘蛛の糸的な魔法少女。
地獄に垂らす救いの糸、をまあ使うかどうかというと、結構似たようなことをしているわけですね、こう、死にかけとか、すでに死んでる何かの、手助けをするというか関わっていくというか?幽霊的に、オカルティックな手法で、横車を推し見たり、横紙を破いてみたり、素直に、まっすぐにできないのかな?という指摘に対しては、まあ、存在自体が卑怯千番でありますので、ご勘弁を。千番目に卑怯なのですね実は、何か違うような気がするw
卑怯ランキングで千番目であるなら実はそれほど卑怯ではないんじゃないかなという思いがあったりするね!つまり私は正々堂々戦っているわけですよ、スポーツマンシップに乗ってるわけです。どんな船なんでしょうね、スポーツマンシップ、きっとマッチョメンがぎっしり乗り込んでいるんだろうなぁ、密度高くて沈みそうではあるねw
もしかするとマッチョガールもお多いのではないかな?こう筋肉美を見せつけるような感じ?それに魅力を感じるかどうかがその船に乗れるかどうかの分水嶺になるとかなんとか、奥が深いなスポーツマンシップ。
基本死にたくないわけですよ、生き物は、特に自我?自分?が強いような種類のやつは、生き汚いというか、まあ、真っ当な精神をしている?
十分生きたように見える老いた個体でも、生きることに執着するんですよね、まだ生きたい、生きることを楽しみたい、別に不自然でもないし、醜悪でもないし、ある種の微笑ましさすらあるわけですが、そうよね、誰も好んで死にたくはないわけです、永遠に生きられるならそうしたい、といううっすらとした願望はあるんじゃないかな?
いやまあ実際に延々と永遠に生きることができた時には何かしらの後悔が生まれるんだろうなぁという気はするけれども、それはまあ、普通に生きていたってなんらかの後悔の一つや二つ生まれるものではあるわけで!
ノーカンだね。脳感だっけ?それとも脳完?
生に執着する感情がネガティブに寄っていくとこれまたえねみーになるみたいね、こう、他人の生きる力を奪って自分の寿命を伸ばすとか、生きている人に対する嫉妬とか、羨望とかで、それに対して攻撃的になるとか?
普通に悪霊じゃない?
こうイメージしているそのままの気がする。
せっかく幽霊になって死後リスタートが決めれたのに、どうして、こう、やりたくもないことをしてるかな?という純粋な疑問はあるね!
君たちがやるべきは、他の生き物から生きる力を奪うことや、破壊衝動を振り撒くことではないよ!
もっと楽しいことをしようよ、幽霊らしく!
人の、恐怖に歪む、顔を見たくはないかな?
あたしはそういう仲間なら欲しいんだよね。