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043_闘争を始める魔法少女。

 ならば戦争だ!とかなんとか、演説をする少佐とか代行とかそんな映像が脳裏をよぎったりよぎらなかったりします、しれっとした顔で通り過ぎていく、小太りの軍服姿とか軽くホラーですね!いや幽霊がいうなやと、いっついつものジョーク、ハハハハハハw


 理由があれば人殺しをしても良いというというのが戦争というものなんじゃないかな?とかいや、どんな理屈をつけても人を殺すことは認められないという話もあるけれどもやられる前にやれはそれほど珍しい発想ではないんよね、こっちの業界でいうならば、祓われる前に祟れだろうか?いや祟るから祓われるんだよとも言われるけど、仕方ないじゃない、幽霊だもの、サダコ。……誰なんでしょうね?


 誰が最初に戦争を発明したのか?という話ではあるのかなとかいやほんと、最初の最初は喧嘩というかナワバリ争いといか、生存競争であったのであろうかなとは思うんだけれど、つまりはそこからどうにかしてやらないと、争いそのものを収めることはできなかった?ということなのかな?


 けどまあ、おとなしく何もせず死んでおけということにはならないわけであり、いやそうやって何もしなかった個体もいたんじゃないかな?とは思うけれども、それは結局生き延びなかったのだから、争っても生きたいという個体が生き延びてきたからこその現状なのであるなぁとか、珍しく、頭が良さそうなことを考えてみたりしているんだけれども、その結果救いが遠くなるという。


 争うことは仕方がないかしょうがないか、正しいことである、とか言ってしまわなければ自分の存在を認めることができなくなっているという、どうにもならない今があるんじゃないかな?とは思うんだけども、それは程度問題ではあるんだろうなぁと、敵がいるこちらの安寧が脅かされるので排除しよう、それも根こそぎ、少なくとも2度とこちらに手を出せなくくらいに、といきなり発想がそうなるのは、なんだか、怖いね!幽霊が祟るより怖いって、結構なもんですよ?


 負の連鎖といものがひどいのであろうかなとは思うわけだし、まあ、それがあるから幽霊が生まれてくるわけではあるけれども、恨みつらみが積み重なってとか、ひどいそれがきっかけになって、生前の未練を晴らそうとして怨霊になるという感じなんだよね、ただ、こう、みんな薄いんだよなぁ、もっと煮詰めていこうよ、現世に災いをなして、どんどんと祟っていこうよ、平和な世の中は、悪霊が祟ってこそ訪れるんじゃないかな?いや、言っててひどい世界ではあるなぁとは思うよw


 そろそろ大きな一塊の神様みたいな悪霊が生まれそうではあるんだけれどもね?


 後押しはしないよ?種族:幽霊ではあるけど、職業:悪霊ではないもの。


 あたしは魔法少女♪

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