034_カラメルな魔法少女。
プリンが好きということではないですね、幽霊でも食事はできるわけですが、こう飲食店で取り憑いて?感覚を共有するだけなので、味が薄くなるとか、違和感が出るということはあんまりないはず?いや美味しいという感情やら幸せであるという感情を増幅するので感動はしやすくなるかもしれないですが。
実体化もできるよ、というか魔法少女になったらなぜか実体が出来上がる、何から作られているんでしょうね?死体の肉かな?エーテルとかマテリアルとか魔法物質とかそんな感じみたいな説明を、羽猫のまーくんからしてもらった覚えがあったりなかったりするけれども、ちな結構な時間魔法少女になり続けることができるので、いやぶっちゃけ続けようと思えばずっとそのフォームでいられるので、実体化はそれほど難易度が高くないですな、ちょっとかなり目立つので、場所とか時間とが制限されるけれども。
魔法少女の衣装が固定されているということなんだよね、いや、そいういう建前というか、本人の願望とか魔法の方向性とかが無意識領域に作用して結実したものということになっているけれども、誰かの趣味嗜好が入っているんじゃないかなという邪推もできる、こう神様とか?
神様みたいなものは存在するんじゃないかな?というかたまによく感じるものがあるし、一神教ではないみたいだけれども、超越者とか超越存在というものなのかな、こう直接的に働きかけてくるものは少ないけれども、ぼんやりと、夢見心地でこちらを認識していたり、結構ガッツリ話しかけてきたり、色々ではあるね。
ただ、色々と制約があるみたいで、こちら側に干渉することはあまりできないみたい?いやできそうな方もいるけれども、面倒くさがってやらないという感じなのもいるね、大概バラエティに富んでいる。
別に神様が正しいものであることもないしね、えねみーに近い存在で出てきたりもする、祟り神とかそういうものかな、ある種の怪異と同じなんだろうなぁと。
有名どころの一神教とか、仏様とかは流石にひょいひょいとは力を振るわない、制約云々というよりも、実のところあれらは、宗教を作った時代で完結してしまっているから、あとはまあ、惰性というか、人間に任されているような感じ、システムになっているので、個人としての神格は明後日の方向へと、いってたりする。
有名どころの神格とか超越者が、アバターがどこぞのボロアパートで、同居しているという噂もあるよ、漫画みたいだねw
ちなみにその方達は、日本のお菓子とか、好きだよ。