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"旧"転生不死者の人生録-挿絵付き ネーム的な?  作者: アシナガテミジカイ
1章 ーアリス学園での生活ー
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魔力テスト終了!

前回のあらすじ レイモンドが魔法を使った!!!


驚いた表情で、ゲインが口を開く。「...レイモンドの職業って騎士だよな?」

そう、レイモンドは騎士。初日のステータス開示でそう書いてあったのを、確かに見た。

魔法職でも苦戦していたのに、レイモンドがいとも簡単にするなんて...

本当に才能でレベルを上げただけだった...?[チラ..]「.....」バイデン先生は沈黙している。


「あの、少し良いかな。」穏やかな声で誰かが喋りかけてきた。!

さっきバイデン先生に質問していたジェピター・リンか。

「なに?」「落ち込まなくていいと思う。あの子不正してたから。」

「...」「え?!」「え”ッ!?」俺とバイデンが口を開く。

「そっそんな驚く?杖を使ってたの見えなかった?」杖...?

「ハッハッハ!!ジェピターくん正解だ!レイモンドくんは杖を使ってたのさ!」

「えっ先生知ってたの?」「私は杖を見てないが、水の出る形が違かったから

先生はわかってたぞ!ハッハッハ!!」

「マジかよ...バイデンすげー!」先生を付けろよゲイン...

「先生、「ん?」レイモンドくんの事どうするんですか?」レイモンドはズルをした。

ケジメをつけさせないとだめだろう。

「ん〜放置するかな!ハッハッハ!!」「「え”?!」」

ゲインと俺が声を合わす。「うちの学校ってなぁ、放任主義何だよな、うん、基本的に。」

「だから、ズルしたとしても注意しないんだよな。うん。

ま、間違いに気づけるようになればいいなって感じ!ハッハッハ!!」

「...そんな感じなんすね!」「ゲイン納得すんのかよ!」

ゲインに声をかけると、横にいた俺を見て、「だって成績とか悪くなんだろ?

家族から叱られるだろw」「...あぁ!!」そうか、相手は侯爵家、

もし成績が悪かったら叱られるだろう。


[パンッ」「さ!お喋りはおしまいだ!他の生徒も見てないで魔法練習の続きを

しなさい!」「「「え”~....」」」


[ゴンゴンゴーン]「お、もう3時か!!結局みんなできなかったな!!

残ったのは...オリビアとキュリアだけか!ハッハッハ!」

※みんな魔力供給室行き

「あ”...終わりですか」「や”っと終わる〜...」

「ハッハッハ!今日の授業はこれで終わりだ!放課後探索してもいいし、

...まだ授業するk「「お先に失礼します!!!」」


「〜〜つれんなぁ。」   「...あんた1年相手にやりすぎだよ」

「お!ヲッシュ・ミジ先生、3年の授業はどうだい?ハッハッハ!!」

「3年はだめだね、根性もなければ魔力もない。ハァァァァ...」

「大丈夫、安心しなさい!ヲッシュ先生。今年の生徒は...」

「今年の生徒がなんだい?」「...2..いや..5人ほど根性がある奴いるからな

!ハッハッハ!!」「...どうだかね」


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