その1
どうも皆さんこんにちは、小説家の石黒凜奈です。
この小説では、皆さんが苦戦するであろう中学受験について書いていきます。
中学受験とは、私立の中学に入る為の試練であり、これさえ合格すれば中学での生活は安泰です。
まあ、高校受験や大学受験もありますが。
でも、中高一貫で大学付属の中学に受かれば、本当の意味で安泰ですので、受験する事をおすすめします。
・苦手科目について
苦手科目って何ですか?
苦手科目って誰が決めたんですか?
自分ですよね。
例えばあなたが算数を苦手と思っているとします。
ですが苦手というのは点数が取れない事を意味するんですよね?
だったら点数を取れるようになればいいだけの話じゃないですか。
よく塾でも聞きますけど、「苦手だから頑張ったのに」とか、「どうして結果出ないの」とか言う人はほとんど受かりません。
ただ闇雲に頑張ったからと言って、受かる訳がありません。
自分に合った勉強法を探しましょう。
自分に合った勉強法が分からないなら、自分に合った勉強法を勉強しましょう。
・合格祈願について
意味は全く無いですね。
気持ちだけが高まるだけです。
まあ、気持ちを高めるのが目的ならいいと思いますよ。
学力はアップしませんけどね。
入試というものは、どれくらい問題が解ければ受かるか決まってるのに、なぜ神頼み?
過去問をたくさん解き、復習する。
それだけです。
スーパーにキット○ットやウ○ールとかありますけど、あれは受験生の不安に付け込んだ企業戦略です。
次話も読んで下さったら嬉しいです。
次回
ユーチューブをバカにしてはいけません。
ユーチューブを利用して、中学受験に近づこう。