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5話(H24.2.15)

改1(H24.2.15):前書き追加

--------------

前に地の文について書きましたが、方針変更。

この話しからはなるべく3人称視点の地の文とし、主人公の考えを括弧書きにします。

(今の私は3歳らしい)

(人によるらしいが、この国では3歳になると幼稚園という施設に通うらしい)

そして、今日が入園式。


「ママ、あれが幼稚園ですか?」

この3年間、色々と勉強したため舌足らずながら喋られるようになっていた。

「ええ、そうよ。友達たくさん作りましょうね」

「はい! けど、トモダチってなんですか?」

普通の子どもならやらないかもしれないが、凜香は解らない単語が出たら直ぐに聞くことにしていた。

子どもの記憶力というか環境適応能力は馬鹿にならにことをこの3年間で実感していたため、今のうちに基礎能力の向上を図っていた。

「トモダチってのは仲の良い子だよ。一緒に遊んで、一緒に楽しく過ごすんだ。友達をたくさん作ると楽しいぞ」

「はい! ありがとう、パパ!」

(なるほど、友達のことね)

(精神年齢25~26歳と3歳じゃ離れ過ぎてるし、大丈夫かな?)

(とりあえずは周りの子どもを見習って、子どもらしい行動をしないと)

そんなことを考えてキョロキョロと落ち着かなく周囲を見回している凜香は十分に子どもらしかった。

入園式の思い出なんて覚えてないので、バッサリとカットしました。

短過ぎで申し訳ないです。


そろそろネタと言うか、つなぎが苦しくなってきました。

書きたいなって思う話しは何個かあるのですが、小学校と高校の話しになるので、いつになることやら・・・

いっそのこと、幼稚園でのフラグを次回で回収して一気に小学校、高校と話しを飛ばしてしまおうか・・・


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