夢の恋人を手に入れよう! 第二話「登録」
「プロローグ」
俺、金竜 芥はネトゲゲーマと言う雑誌である大人気ゲームの存在を知る。
それは「夢の恋人を手に入れよう!」というネットゲームだった。
俺はテレビでも何度か見たことはあったが興味が最初なくスルーしていた。
第2話「登録」
「夢の恋人を手に入れよう!、…なんだこれ。ああー思いだした。テレビのCMに出てたやつかー」
俺はふと、ある事思いだした。
このネットゲームは一年に一回クリスマスに開かれる大会がある事を。
そして、その大会に優勝すると自分の理想の恋人が貰えるらしい。
俺は急いでノートパソコンを開き、Googleで検索した。
「おっ!あったあったー」
俺は登録するために期待しながらクリックした。
「えっ!こんなに!?」
そこにはとんでもない登録人数の数字が記載してあった。
夢恋の現在の登録人数者は5112,1228 人です。
「5112万1228人!?」
その数字は日本の総人口に値する数字だった 。
「あっ!それより登録しないと」
「うーん、ハンドルネームどうしよ…」
それから考え続け一時間が経過した。
「アアー!もういいや!本名にするか!」
それから俺は全て登録するのに三時間かかった。
感想やアドバイスを頂けると嬉しいです。