表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/44

『個別株』『株式投資』『管理職』『うんち漏らし』 というテーマで豚化萌えが好きそうな作品を書いて下さい

 タイトル:株と課長とうんちの午後


「課長、すみません……ちょっと、トイレに……」


 その日、証券会社の営業部では、個別株の急騰に沸いていた。新興IT企業「テック・スパーク」の株価が、前日比+38%という異常な値動きを見せていたのだ。社内は騒然。誰もが「買っておけばよかった」と悔しがる中、一人だけ静かにモニターを見つめる男がいた。


 営業課長・佐々木誠一(42歳)。管理職歴8年。趣味は株式投資。特技は、部下のミスを笑顔で処理すること。そして、最大の弱点は「緊張するとお腹がゆるくなる」ことだった。


「……これは、来るぞ」


 佐々木は、誰にも言わずにテック・スパーク株を1000株保有していた。3ヶ月前、IR資料の端に書かれた「AI分野への進出予定」という一文にピンときたのだ。部下には「分散投資が基本だぞ」と言いながら、自分は一点集中。まさに、管理職の二枚舌である。


 その日の午後、株価はさらに跳ね上がり、ついに+52%。佐々木のスマホには、証券口座の評価額が表示されていた。


「……1,280万円……!」


 思わず声が漏れた。だがその瞬間、彼の腹が「グルルル……」と警告音を鳴らす。


「まずい……」


 トイレに行こうと立ち上がったその時、部下の田中が駆け寄ってきた。


「課長! テック・スパーク、売り時ですかね? 今から買うのは遅いですか?」


「え、ええと……それは……」


 佐々木は冷や汗をかきながら、必死に答えようとする。しかし、腹の圧力は限界を迎えていた。


「す、すまん田中! ちょっとだけ、席を外す!」


 彼はトイレへと駆け出した。だが、運命は残酷だった。社内のトイレはすべて「清掃中」。絶望の表情を浮かべながら、佐々木は非常階段へと向かった。


 そして――事件は起きた。


「……あっ」


 誰にも見られていないことを祈りながら、佐々木はジャケットで被害を隠し、そっと自席に戻った。だが、運命はさらに残酷だった。


「課長、ズボン、なんか……」


 田中の声に、佐々木は悟った。


「……見られたか」


 その瞬間、モニターに表示された株価が急落を始めた。テック・スパーク、内部不正が発覚。株価は一気に−25%へ。


 佐々木は、静かにスマホを伏せた。そして、田中に向かって言った。


「田中……株ってのはな、うんちみたいなもんだ。出すタイミングを間違えると、全部台無しになる」


 田中はポカンとしていたが、なぜかその言葉が心に残った。


 その後、佐々木は「うんち課長」として社内で語り継がれることになる。だが、彼の言葉は部下たちの投資哲学に深く刻まれた。


「株は、焦らず、慌てず、冷静に。トイレは、早めに行け」


 それが、営業部の新たな格言となった。





 【豚化萌えの感想】

 「田中……株ってのはな、うんちみたいなもんだ。出すタイミングを間違えると、全部台無しになる」


 ↑

 名ゼリフのようで名ゼリフではない(^_^;)

 迷ゼリフか。


 ざっくりではあるが、面白い!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ