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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

力は何があっても解き放ってはならぬ。命が危うければ命を捨てよ。その時はよくやったと彼岸の世で褒めてとらす。

 今までと比べて一話の文字数が多めです。プロローグは8千字を超えてます。

 サバトリム帝国に滅ぼされたコルスタイン王国の王太子アリオン。彼は以前犯罪者として捕らえたハーフエルフのニアとともに帝国からの逃避行の中にあった。

 父王の最期の言葉は残酷なものだった。
「力は何があっても解き放ってはならぬ。命が危うければ命を捨てよ。その時はよくやったと彼岸の世で其方を褒めてとらす」
 アリオンの秘められた力とは――

 一方サバトリム帝国四大伯爵家の一つであるマキス伯爵家の令嬢ユリアナは、皇帝の警備兵に連行される途中で通りかかった傭兵ジルグに助けられそのまま彼を護衛として雇う。領地で何が起こったのか分からなかった彼女の目的はそこへ帰ることだった。

 二つのペアは港町カニムで出会い、海賊との戦闘を経てアリオンのかつての臣下であったライオスを加え、ユリアナの故郷マキス伯爵領へと向かう。
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