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~17~

「うちのアリアーナは素晴らしいってことです」


は?お父様、どや顔しないで下さい。


なんでこうなった?



殿下が、皇帝陛下や重鎮方に、どこの物語かって位に手に汗握る、臨場感溢れる報告をして思わず拍手しそうになった所で、お父様が突然の挙手。


なんと、揺らぎは私の眼鏡が原因だと言うではないですか。


親バカを発揮して、色々数えきれない程の魔術を組み込んだ眼鏡が壊れた衝撃が皇宮の守りに干渉したから揺らぎが発生したですって!?


「よくもまあそんなにたくさんの効果をあの眼鏡に詰め込んだものだな」


皇帝陛下突っ込むのはそこですか?


「魔物が消滅したのもその眼鏡のせいか?」


そっかー。眼鏡のお陰…


「違います」


違うんだ。


そこからお父様が延々と説明してますが、要約すると、


「アリアーナの力ということか…」


で、冒頭のセリフです。


「アリアーナ嬢に最大の感謝を」


殿下、やめてください。


また手なんて握るとお父様の槍が飛びそうで怖いです。


ほら、手をワキワキしながら、すごい睨んでますよ。


魔術師団と騎士団の皆さんもなんで跪いてるんですか~。


動揺しすぎて、隣のお母様に助けを求めて視線を移すと、任せてって、感じで頷きます。


さすがお母様……


「ところで、何故アリアーナはあんなところにいたの?」


ちーがーうーーーー!


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