第五話 「振動は、善悪じゃなく高いか低いか」
まず、受け売りから
物体には固有の振動数がある
人が特別なのは、
人によって振動数が違うこと
それから、自分自身で変えられること
振動数が高い人は
何をやってもうまくいく
振動数が低いと
あらゆる嫌なことが起こってくる
振動数が低いままに
嫌なことを避けようとすれば
つきあいをやめ 閉じこもることになる
じゃあ、どうすれば
振動数を上げることが出来るか?
笑う 喜ぶ 愉しむ
大声を出す 歌を歌う
リズミカルに身体を動かす
飛び跳ねる 走る
美味しいものを食べても 上がる
素敵な人に会っても 上がる
その反対をやれば 下がる
自分の振動数が高いか低いか?
自分の周りに人が集まっているかどうかでわかる
振動数の高い人には人が集まる
一緒いると振動数を上げてもらえるから
歓迎出来ない相手もいる
落ち込んでいる時に会いに来てくれて
自分も大変なんだと云いつつ
愚痴や問題をぶちまけて行く相手には
要注意
相手になるなとは云わないが
自分の振動数を下げないことが大事
でも 得てしてそういう相手は
一緒に沈んでくれる相手を探してたりする
こっちが一緒に沈んでいる限り
そういう相手とは縁が切れない
振動数が高くて人気のある人には
人が集まるし仕事も集まるし
忙しくしてるから
待ってても来ない
そのへんで ヒマそうにはしていない
……とまあ、そんな話でした。
さて、わたしの感想
自分はかなり振動数が低い
振動数が低い人に起こることが
すべて起こっている~
そういう云い方だと
ますます振動数が下がるので
あらためます
振動数を上げることが出来れば
すべてが好転する! と
ちなみに、
振動数は善悪とは無関係
ブラック企業の社長だって
伸びてるところは振動数は高い
ですから、振動数を上げるだけではダメで
正しい行いを という話がある
両方 必要
ただ、萎縮している者に
正しい行いを という話から始めても
ますます動きが鈍くなるので
だから そういう者には
まずは 振動数の話
天の思し召しです~
ありがとうございます。
お断り。「振動数」という科学っぽい言葉が使われていますが、科学的にはトンデモになります。疑似科学ですらないと思います。が、いわゆるスピリチュアルな世界が存在すると思う者にとっては、イメージの助けになるというのも事実で、「たとえ話」とご理解ください。