どんぐり妖精と異世界の悪魔
最初の言葉にしたって、間違いはそれなりにあるものだ。
筆者がこれから書く異世界を舞台とした転生英雄譚も、自身の頭から溢れかえって収拾つかないから文章にしている。
内容はありふれたものだが、こうでもしないと筆者の右眼が疼いたり、左腕に包帯が巻かれたり、力を制御出来ずに色んなもの(筆者の右足首靭帯とか)を破壊したり、果ては「大魔王ウンコモ・ラッシー」を自称するようになるだろう。
そのようなことはあってはならない。断じて筆者はウンコモ・ラッシーではないし、靭帯断裂はまだ左足だけなのだ。
残されたものは大事にしなければならない。モラルとかも含めて。
この物語は
とある一人の少年の自由と
とある一人の妖精の使命と
とある一人の筆者の尊厳を守る
戦いの記録である
筆者がこれから書く異世界を舞台とした転生英雄譚も、自身の頭から溢れかえって収拾つかないから文章にしている。
内容はありふれたものだが、こうでもしないと筆者の右眼が疼いたり、左腕に包帯が巻かれたり、力を制御出来ずに色んなもの(筆者の右足首靭帯とか)を破壊したり、果ては「大魔王ウンコモ・ラッシー」を自称するようになるだろう。
そのようなことはあってはならない。断じて筆者はウンコモ・ラッシーではないし、靭帯断裂はまだ左足だけなのだ。
残されたものは大事にしなければならない。モラルとかも含めて。
この物語は
とある一人の少年の自由と
とある一人の妖精の使命と
とある一人の筆者の尊厳を守る
戦いの記録である
どんぐりの森
2018/05/12 23:33
(改)