拝啓 空を仰げぬ落花へ
黒金崎高校2年生有栖坂葵は
学校帰りいつも通り近道を通って帰っていた、
だが途中雨が降り霧が立ち込めてきてしまう
傘を持っていない葵は急いで帰ろうとするが
一向に出口に着かず疲れが見えてきた
その時広場の様な場所に出る
そこには古い建物が建っていた
建物で雨宿りをさせてもらおうと中に入る
そこで天使の輪、羽と悪魔の尻尾、ツノが生えているツギハギな姿をした不思議な少女に出会う
学校帰りいつも通り近道を通って帰っていた、
だが途中雨が降り霧が立ち込めてきてしまう
傘を持っていない葵は急いで帰ろうとするが
一向に出口に着かず疲れが見えてきた
その時広場の様な場所に出る
そこには古い建物が建っていた
建物で雨宿りをさせてもらおうと中に入る
そこで天使の輪、羽と悪魔の尻尾、ツノが生えているツギハギな姿をした不思議な少女に出会う