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フルートをメンテナンスに出しました
4万円なら中国製の新品が買えますが
フルートを点検に出しました。
40年前に、親が発作的に買ってきたヤマハのカレッジモデル。
いまでいいうところの、ヤマハの1番安い8万円シリーズ。
コロナ自粛終了で、ヤマハの修理部門が再開したので、
で円話で問い合わせたところ
4万円 3週間
とのこと。
新しいの買う?
と電話口でぼやいたところ、
同じクラスでも8万しますから
と、即答があった。
その日のうちに心斎橋まで行って、コロナが完全収束したわけでもないのに
意味もなく騒いでいる人混みをすり抜けてヤマハへ持っていってみてもらいいました。
結果、
4万円 2週間
という電話あり。
40年前のフルートというのは、実はヤマハ楽器がフルートを作りはじめた時期の
代物なので、パーツが残っているだけでも素晴らしい。
今のヤマハのカレッジモデルという言葉の使われていない楽器は3桁モデルであるが
私の二桁は、なんとなくクラッシック
トヨタでいえば、初期型カローラに相当すると考えたら、なんかいいもののような
気がしてきました。
ヤマハの初期モデルを復活させることに意義があります