買ってはいけない
ゴミ屋敷の片付けに追われた一年でした
大晦日
大掃除の日であるが、長野市リサイクルセンターが昨日で休みのため
夏休みから継続していたゴミ捨てを仕事納めして、通常の掃除をしました。
掃除機のゴミパックを取り替えて、1時間ほど掃除機をかけたら、
ゴミ縛りで出たゴミがなくなり、スッキリしました。
窓の外は雪が残っています。
昨日開通した縁側に出ると、日の光で暖かい。
実に暖かい。
日中なら、ここに居れば暖房が要りません。
自宅でいえば二階の寝室並み。
せっかくの休みなのだから出かけようかと思いましたが、
写真を撮るには雲が多すぎ。。
家で籠ることにしました。
本題ですが、、
メテナンスといえば日常の掃除。
これはもう
買わない
に限ると痛切に感じた一年でした。
もったいないから捨てない
誰がこんな都合のいい言い訳を考えたのか知りませんが
積年の量は10トンを超えました。
半分は、ビデオテープ。
数千円していたものが500円くらいまで値下がりしたために
箱で買い込んでいたらしい。
廃棄するときにケースは不燃、テープは可燃と分けるので、袋詰めが倍に。
残り半分は文庫本、新書版
一回読んで終わりには、手頃な値段。
持ち運びも良い。
しかしながら、これを蔵書とすると、変形、変質して二度と読まない物質に。
延で13日間、ひたすら袋詰め、紐で縛り運搬して廃棄。
やっと縁側に日が入るようになりました。
ない
無
これが、最高の贅沢という結論です。
出来上がった空間は、贅沢そのもの