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親睦
「とゆー訳で、これからよろしくね真音くん」
名前までばれてた
「よろしくお願いします、さとりさん」
そして数分後
「まぁ自己紹介しようか」
そう言うと彼女は僕をオフィス(彼女はそう言っていたがリビングのような場所)に連れて行くとそこには数人の男女がいた。
「はじめまして峰音乃真音です、よろしくおねがいします」
すると、小麦色の髪の女性が
「こちらこそ、よろしゅうな真音はん」
「我は名を御影とゆうております、おおきに」
続いて高身長の男性が
「よろしくね、峰音乃くん」
「僕は霧島だよ」
最後にどこか見覚えのある少女が
「さきほどはごめん、つい不審者かと思って」
「私は神威・レオノール」
そう言ってその少女は一礼した
「まぁそういうことでこれからよろしくね私はここの社長さとりだよ」
えっお前だったのか
「そんなきみには早速任務をあげます」
「神威ちゃんとパトロールに行ってきてね」
「わかった」と神威
「まじか」と真音
「まぁそう言わずにさ親睦を深める意味でもいってらっしゃい」
そう言って彼女は僕たち二人を外に追いやった。