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異世界最強の暗殺者  作者: 明けの明星
第一章・暗殺者
3/15

第3話・転生

短くなってしまった…。明日も投稿します。次は長めです。

起きるとそこには泣き叫んでいた女性がいた。今まで見たことがない、綺麗な女性だった。


「なんでなの…、なんで、なんで……」


綺麗な人だなぁ……。それは置いといて。


「ここ…どこ…?」

「…っ!起きたの!?」


すごい速度でこっちに顔を近づける。そして、


「みんな〜!『ティル』が起きたわ〜!」


ドタドタ走る音が聞こえ、一斉に入ってきた。


「おい!ティル、大丈夫だったか!」

「ねえ、ティル。もう大丈夫?」

「良かった…ティルにぃ。うあ〜ん!」

「え、え…?」


待て、俺は死んでいた筈だ。おかしい。


「'ステータス'も異常はありません」


おい待て、ステータス?何それ?


「よっしゃあ!今日はえんか…」

「黙りなさい」

「おっふ……」


綺麗な女性が一言言うと喧騒が静かになった。気迫も少しだが感じた


「ティルは先ほどまで病床で伏せっていた身です。それを考えてください。ねえ、そうよね、ティル?」

「あ、はい」

「……?何故そんなに他人に話すような感じなの?」


あれ、バレた。仕方ない、言うか。


「すいません、記憶が、無いんです。」


そう言うと空気が緊張し、みんなの目が俺に集まって、


「「「えええええええええぇぇぇぇぇぇ!!」」」


え、どうしよう。

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