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あやかしマニアックス! 3.3

「だってこれは――人が死ぬ、話だから」
 普段は変態ばかりの妖怪達と、笑える戦いを繰り広げている高校生退魔師の影森和樹は、真面目な顔でそう語り出した。
 三年前、霊力のない出来損ないと蔑まれ、追い出されるように故郷の村を出た和樹は、新たな地で一人の妖怪少女に取り憑かれる。
 電話を掛けながら近付いてきて、振り向いてその姿を見たら殺されてしまうという、都市伝説の妖怪・メリーさんの電話。
 和樹の背後に現れた彼女は、必死な声で願う。
『私を殺した犯人を、どうか一緒に探し出して欲しいの』
 そうして、今日まで続く少年と少女の物語は始まった。
 ノンストップ悶絶ラブコメ、変態が(あまり)出て来ないシリアス外伝、スタート!
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