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仮)死にかけの異世界転生  作者: 一字の砂時計
5/8

第五話

 ~~~

 歩くこと約10日、遂に…

「森を抜けたぞ~!」

 いや~長かった。にしても色んな事があったな~。

 特に睡眠中に寝返りをうって崖から転落しかけたのはいい思い出。

 さて、ここからどうしよう。とりあえず歩くか。

 ー数時間後ー

 日が暮れてきた、今日もまた野宿か~。別に問題ないが、何も道具がないせいで基本地面の上で寝る。

 クソみたいに硬いので、そろそろ文句が出てくる頃合いである。

 よし!じゃあ、次の目標は{自分の家を持つ}にするか!

 いきなり家?と思うかもしれないが、夢は高く持った方がいいからね。

 とりあえず、火を準備しよう。

 《初級魔法:ファイア》

 ボン

 ちなみに多くの魔法には初級・中級・上級があって、階級が上がっていくごとに魔力消費量が上がっていく。


 特定の魔法を使い続けていれば消費量の下がるのだが… 

 それはまたの機会に…


 さて、今日はもう遅いので寝ます。オヤスミ

 ー次の日ー

 ふあああよく眠った。さて、再開しますか。何処かの国でも行けたらいいんだけどな〜。

「あ、そうだ火は消しておかないとな。」

 火事になったら怖いしね。

 シュウウウ

 さて、今度こそ再開しますか。

 ザッザッザ

 森を抜けた先は平原で、ほとんど何もない。あるとしても花やそこら辺の野生動物だけ。


 暫くは放浪生活が続くだろうな~。

 それにしても…平和っていいね。集団で殺されかけることもないし、ダンジョンの罠に追い掛け回されることもないし…

 うん!平和が一番!平和って最高~!。

 ~~~

 流石に疲れてきた。もうどれ位進んだ?100km?とりあえず、疲れた。

 もういっその事…





















 自分で家作っちゃうか!








 ー建築…


 ……と行きたかったところなのですが、建築は専門外です。あと普通に建物が見えてきたから必要もなくなりました。

 気入れて損したわ~。


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