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仮)死にかけの異世界転生  作者: 一字の砂時計
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第一話

「あなたは死んだのです。優亞ゆうあ 出符でふ

 突然そんなことを言われた。正直頭が追いつかない。なんだよ急に死んだって、ちゃんと説明してほしいものだ。

「これから貴方を異世界に転生させますので、特典をを一つ選択してください。」

 特典?じゃあ…

「どんなものにも適応できるようにしてくれ」

「了解しました。能力:適応を獲得させました。」

 そんな感触ないけど、ホントに獲得してるのかな。

「転生するにおいて名前を変更します。これからあなたの名前は、スーイ・シニヤです。」

 なんか名前変えられたぞ、勝手に。

「ちょっと自分の名前ぐらいは自分で決めた…「それでは異世界ライフを楽しんで下さい。」

 ちょっと待って最後まで言わせて?言い終わらせてから転生させて?

 本当に待って、せめて話だけ聞いて?、本当に。待っt…




 ~転生~



 はあ~、待ってくれよ。まあいいや切り替えていくか。

 今、目の前には広大な自然が広がっている。サバイバルの知識は無いから野宿は勘弁してほしいものだ。

 そういえば、[この紙を持っていって下さい。中身は転生した後に読んで下さい。]って言われたな。

 見るか。


 ー確認ー


 大体わかった。つまりRPGみたいな世界観ってことだ。あと、ステータスなるものが存在しているらしい。確認してみよう。

 え~っと、なになに?













 HP1?













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