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大都市への準備

冒険者協会に向かうために準備を始める。


 魔法の実験をしていろんな魔法を使えるようになった。例えば風を圧縮して刃の形にして相手に飛ばす魔法とか、風を1つの場所に集中して集めて相手を拘束と攻撃をする魔法などを作ったりしていたら朝がきていた。


「やばい、魔法の練習をしていたら楽しくて寝るの忘れてた!」


『大丈夫。あなたは不老不死になったから疲労感とかは感じないはず……』


 そういえば疲労感とか睡魔が襲ってこない。いや、でも待って、ティスラさんから貰った本読んでなかった。


『そこらへんはたぶん私がいるから大丈夫たと思うけど、すぐには教えることができないかもだからそこら辺を注意してもらえばなんとかなると思うよ。』


 まあ、ミストラさんはちょっと抜けてるところもあるけど結構優秀なんだよな、そうだよ、せっかく一緒にいるようなものなのに信用しないのは少し違うと思うから信用しよう。


 そんなこんなしていると気が付けば本格的に太陽がまぶしくなってきていた。


 せっかく異世界に来たのに前世と同じで毎朝朝ご飯を抜くのは何か違うなと思いバッグの中身をあさってみた。すると、バックの中から前の世界では見たこともないような見た目のものが出てきて本気でびっくりした。ミストラさん助けて本当に。


『確かにあなたのいた世界ではこんなものなっかったね。これらはこんな見た目をしているけどこの世界では結構人気な食材なんだよ。それにこれは料理しなくても生でも食べれて便利だし。もし料理をするならレアスキル<料理人>(シェフ)でもとってみたら?そしたら味も見た目も一級品のものになるよ。』


 そんなことを言われては獲得したくなってくるじゃん。


 そんな感じでレアスキル<料理人>(シェフ)を獲得してみた。

 そうして、台所に向かい早速レアスキル<料理人>(シェフ)を発動させてみたそうして、できた料理は前の世界で自分で作った料理よりも圧倒的においしそうな見た目をしていて、それに上品に野菜や卵焼きなどもついていてついでにバックの中にはいっていた袋に詰められたパンを出して朝食を完成させた。


 テーブルの上に置き久しぶりに食べる朝食に感動を覚えながらご飯を食べ進めていった。そして、なぜかうらやましそうな感じを醸し出しているミストラさん。すごくかわいい。


 食べ終わり冒険者協会に向かう前にやるべきことをやる。


 そう転移魔法の用意である。どうやら転移魔法を使うにはその転移したい所に魔方陣を設置してからその場所に行きたいと念じれば転移するらしい。しかし、欠点もあるらしくその場所に行くのに少し時間がいることと距離に応じて魔力を消費するかららしい。そして、距離が長ければ長いほど消費量が増えるとのことその点のコスパが悪いのと習得するのが大変だからこの世界では普及していないらしい。しかし、私はエピックスキル<魔力適合>を持っているため心配しなくてよいらしい。


 そうして魔法の使い方をミストラさんに教わり実践してみた。すると、自分の体から光の粒子が発生して自分の下に集まり魔方陣をかたどっていった。そうして、少ししたら光の粒子が固まっていき光もおさっまった。


『成功したね。』


 とミストラさんからの成功の結果をいただいた。


 そうして、準備も終わり冒険者組合に向かう。

どうも表裏です。今回は投稿が本当に遅れてしまいました。すいません。冬休みが明けて学校が始まってしまったため少し投稿頻度が下がってしまうかもしれません。それと、原神の新バージョンでシトラリが実装されたことにより少しやりすぎてしまったので自重していきたいです。

それと、今回は深夜テンションになっている部分があるかもしれないため誤字脱字などがあったらお願いします。

少しでもこの小説がいいと思ったら応援よろしくお願いします。

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