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鍛治師

鍛治を学ぶ

 家に帰り風呂にすら入らずベッドにタイブし、泥のように惰眠を貪った。


「もう朝か…」


 そう呟きながら時計を見てみると時計は11時を回っていた。


「やばい!寝過ぎた!」


 急いで朝食を食べシャワーを浴びる。


「そういえばこの世界には電気とか使ってないのになんでお湯が出てくるんだろうな。」


『それはね、魔法が刻まれてるからだよ。』


 どゆこと?


『うーん。説明するのは難しいんだけど、例えば蛇口とかにはひねる部分に魔力が込められた文字のようなものが彫られてるんだ、それには使用者の魔力を吸い取って魔法を発動させるって感じなんだよね。アーティファクトとかもこの技術の応用みたいな感じで作られてるんだ。』


 ふむ……それ自分で作ってみたらもっと便利なものを作れるんじゃない?それって今から作れる?


『まぁ、できないことはないけどスキルを取得して刻印を刻むための道具とか刻印する物を用意しないといけないから大変だと思うよ。』


 でもまだ時間はあるし、この服装のまま戦う可能性があるかもしれないところに行くのは少し不安だからやってみようかなって。


『まぁ、ものは試しだしやってみたら?スキルは創作之神(ムース)鍛治之神(へーパイストス)と伝えるのが難しいから道具の用意に関しては私がやっておくね。』


 ほんとミストラさんさまさまだね、ありがとう。


『お礼とか言っても何も出ないからね!』


 そんなこと思ってないよただ感謝してるだけだよ。だって、おかげで今の人生があるし何もわからないけどやっていけてるんだから。


 とりあえず場所を移して庭のようなところに場所を移す。


 一旦スキルを取得してみると、スキルがこれまたレジェンドであった。そしてミストラさんから詳しく聞いてみたところ創作之神はありとあらゆるものを創造することができるらしく錬金術とは違い材料を求めないらしくすごく便利だ。しかし錬金術でしかポーションなどの薬などを作ることができないらしくその点では秀でているみたいだ。そしてもう一方の鍛治之神はそのまま家事に関することなら熟練した鍛治師以上のクオリティのものを作ることができるというチートものだった。


『鍛治をするための道具を出すから体の主導権借りてもいい?』


 どうぞどうぞ。というかお願いします。


 そんな感じで鍛治をするために必要なものの一式が揃った。

表裏は疲れているようだ。

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