混沌
この世界に来て早々絶対に関わってわいけないことに関わってしまう。
「今回皆に集まってもらったのは、この世界にそろそろ混沌がやって来るかもしれない。」
「失礼ながら、その情報源は信用できるのですか?」
と、ペネシーさんが聞いているが、すごい胡散臭さが出ていた。絶対やり手だと勝手に思っていると。
「その点は安心してくれていい、私が情報源だからね。」
ペネシーさんがふむと言っていた。そして、狐族のような子は頭から煙が出ていたり、幻夢さんは何か考え事をしているようであった。
「まぁ、この世界が混沌じゃなかったことはないんだけどね、しかし、今回問題なのは冒険者組合の本部でもあるエゲリア皇国で起こってしまうというところが問題なんだ。」
「どんなことが起こるかはわかっているの?」
「少ししかわかってないというのも問題なんだ。わかっている部分はエゲリア皇国で起きること。国自体がなくなってしまう可能性があること、それと魔法陣が関係しているということだけなの。」
「それじゃあ、阻止できる算段はあるのですか?」
そんな会話を繰り広げていたが、まず私はこの世界に来たばかりでよくわかっていないため話に加わることができていない、そして、狐族の子に至っては何か悟りを開いてた。
ミストラさん現状がどうなってるのか教えてくれない?
『私も情報が少なくてよくわかんないけど魔法陣なら昔人間たちが神に謁見ために作ったっていう魔方陣のことなら知ってるけどそれのことかな?』
どういうことか詳しく教えてくれる?
『いいよ!確か昔同僚がヘルシア皇国の地下深くに神に心酔した人間が神を顕現させるための魔法陣を設置したらしんだよね。ちなみにヘルシア皇国はエゲリア皇国が樹立する前に存在した国のことだよ。』
つまりその魔法陣がやばいってことだよね。しかも神様に関係があるってことは明らかにヤバいことはわかる。というか詳細な場所はわかるのミストラさん?
『残念なんだけどその時は興味がなかったから聞いてなかったんだよね。』
というかこの情報はさすがに共有しないとまずいと思う。会社でも報連相は大切だと教わったからね。
「あの、それって神様が関係してますよね?」
「ふむ。確かに少し魔法陣を見たとき少しの間神性を感じたんだが、それならば説明はつくのだが、如何せん神が関与することなんてほとんどないからその点は排除していた。しかし、なぜ神が関与していると思ったんだ?ただ魔法陣が関係しているとしか言っていないのに。」
ヤバい踏み込みすぎたみたいだ。なんかいい言い訳ないかな?ミ、ミストラさん。
『まぁ、話せばわかってくれるんじゃな、ないかな。知らないけど。』
人ごとすぎるよミストラさん!なんか適当にスキルのおかげってことにすればいいかな?
『まぁ、それでいいんじゃない。』
「スキルのおかげでわかりました……」
「ふむ、それならば一様説明はつくが私の記憶にはそのようなものはないのだが一旦はそれで納得しておくとしようか。」
この人怖すぎるよ〜なんか、全部見透かしてそうな感じがして、そこが知れない感じなのも怖い。
『まぁまぁなんとかなってよかったじゃん。』
もしあの人が納得してなかったら色々と面倒なことに後々巻き込まれそうでなんか恐ろしいな。
「しかし、レイそのスキルがあるというならこれからなにが起こるかわかるよな?」
終わった……これどうやって言い訳すればいいの?適当なこと言ったら絶対後々問い詰められるじゃん。ミストラさんなんとかできる方法はある?本当に助けて。
『もういっそのこと未来予測獲得したら?』
あるんだ……というか実在するなら早く教えてよ!
『許してよ。いろんなスキルがあるからたまに忘れちゃうんだって。』
なんか少し笑ってる感じがするけど気のせいということにしておこう。
とりあえず未来予測を獲得してみたがいかんせん使い方がわからない。使い方を教えてくれない?
『とりあえず念じればいいよ。』
言われた通り念じてみると街は炎に包まれ人は焼死や体に穴が空いていたり建物に下半身を押しつぶされ助けを求める声そして、その惨状の真ん中に立ち尽くす私の姿があった。
もし、私のみた未来が本当なのだとしたらなんとかなんとかしなければたくさんの人が命を落としてしまう結果になってしまうそれだけはなんとか阻止しなければならない。とりあえず今見てしまった未来を包み隠さず伝えることにした。
伝えると皆がだんまりとしてしまった。1番最初に口を割ったのは狐の子であった。
「それはなんとしてでも阻止しなければならんな。」
皆無言で頷いており心は同じなようだった。
「それじゃあ、今から対策を考えていこうと思うのだが、何かいい案があるものはいるか?」
すると水晶の方から声が聞こえた。
「その前によろしいでしょうか?」
「構わない。」
「私は今回も参加できません。」
「あぁ、その点は安心してくれ。参加できないのは知っている。自分の仕事を全うしてくれれば問題ない。」
「わかりました。それでは私は少し早めにお暇させていただきます。それと、レイさん時間がありましたら今度一緒にお話ししましょう。」
「はい。ぜひ。」
なんかミステリアスというか変な人というかなんかわからない人だったな。というか、これって帰りたい時に帰っていいやつなの?
そんなことを考えているとトゥーガが口を開いた。
「じゃあ俺からの案なんだがいっそのこと俺たち主導で動やらない?」
誤字報告ありがとうございました!!!表裏です。
ミクミクビーム(やってみたかっただけ)39の日だーやったーそれと、リア友になろう1000文字って少ない?って聞いたら少ないと言われどのくらいがいいかと聞いたら3000文字と言われたのでこれから少しずつ増やしていきます。多分
もしこの作品がいいなと思っていただけたら感想など色々お願いします。
あと一様Xもやっているので良ければフォローお願いします。ガチでフォロワーいないんでw




