会議の始まり
会議の始まり。
後ろを見てみると幻夢さんがやってきていた。
「相変わらず君たちは仲がいいね。そして、まさかこんなにも早くにまた会うことになるとは思っていなかったよ、これからよろしくねレイ。」
「あ、久しぶりです幻夢さん。」
「どうも幻夢さん。」
「お久しぶりです。」
「なぜ、私にも挨拶をしないんだ!」という声がどこからか聞こえた。
「こっちじゃ、こっち!幻夢の隣じゃ。」
隣を見てもいなかったので、あれ?と思い少し視線を落とすと。
「やっと気づいたか愚者が、さぁ儂を敬え。」
そう喋っていたのは頭に狐の耳がありそして尻尾もある明らかに獣系の子なのだがロリであった。
「あの、この子はお連れさんですか?」
「失礼な儂とて立派なレジェンドじゃぞ!」
「そうね、こう見えても私よりも昔からレジェンドとしているわ。」
マジですか……明らかに子供みたいな雰囲気なのにでも、これはこれでいい!
「いやはや皆様お揃いで。おや、あなたが噂の新しいレジェンドですね。私はペネシー医者兼レジェンドです。これからお願いしますね。」
そうニヤリと笑っていたがその笑顔が心底胡散臭く感じた。
「お願いします。」
「やはりいつまでたってもあなたは胡散臭いわね。」
そう幻夢さんが失笑していた。
「相変わらず胡散臭いのう。」
「あの、私そんなに胡散臭いですか?」
まぁ圧倒的胡散臭いね……まず糸目で、喋り方もなんか胡散臭い感じになってるから。
「まぁ、胡散臭いですね……」
「やっぱり胡散臭いですか……」
なんかシュンとなっていた。
そんな話をしていると。
「さて、今日来てくれる子は集まったね。それじゃあ会議を始めようか。」
そう言われ皆が席についたため自分も余った席に座り、リンさんがいくつかの水晶のようなものを出したかと思うと、水晶が光りだし顔が映し出され始めた。
「一応紹介しておこうか。彼女が新しくレジェンドとなったレイだ。これからよろしく頼む。」
「よろしくお願いします。」
あの、ミストラさんあの水晶のようなものって何なの?
『あれはね、この世界で有数の遠隔で通信をすることのできるもので名前を魔水晶ていうやつで、魔力で相手の現状を描写できたりするやつで、この水晶はすごい珍しいものなんだよ!』
「よろしくお願いしますね。レイさん。」
と水晶から透き通った声が聞こえてくる。
「よろしくお願いします。」
その水晶のほうを見いてみると、髪も真っ白そして、瞳も真っ白の美しい容姿をしていた。しかし、少し映った背景では一面白銀の世界となっていた。
「それじゃあ、晴れてレジェンドとなったんだからこの水晶を上げるね。もちろん代金はいらないよ。」
と、笑顔でリンさんがくれた。
「ありがとうございます。」
「以外ね。その水晶をもらうときは大体すごいリアクションをするのだけど、トゥーガとカイだってすごく喜んでいたわよ。」
と、幻夢さんが少し笑いながらトゥーガとカイをからかっていて、トゥーガ達も「忘れて下さいよ!」と少し恥ずかしそうに言っていたカイも少し目線をそらしていた。
手をパンッと鳴らすと皆が静かになり真面目な面持ちとなった。
「そんな雑談はいったん終わりにしようか。」
youtube投稿したい!表裏です。
今度この小説のキャラ詳細のようなものを投稿する予定です。(キャラの描写が苦手だから)絵が描けたら問題ないんですけどねw。誤字脱字もあったら報告をお願いします。
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