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葬儀屋

葬儀屋にいる陽気な女性とともに冒険者の仲間の弔い

 遺体を出し終わり2人に目を開けていいという。


「やっぱり二人とも死んじゃってるんですね……もしかしたら夢だったりしないかなと思ってたんですけどね……」


「こいつらは最後まで戦い抜いたんだこいつらを見送るのに涙は似合わないだろ……」


 と言ってるが目が潤んでいるのがわかる。やはり仲間の死というものは大きいのだ。できることなら蘇生したいが無理だろうな……でも聞くのはただか。

 ミストラさんこの人たちを蘇生することはできる?


『残念なことに今その死体には魂がもうないから蘇生しても記憶がバラバラになってたりそもそも記憶がなくなったりするだろうからやめといたほうがいいと思うよ。もう少し早かったらよかったかもしれない。それに、もうあの場所の魂は時間経過でおそらく消えちゃってると思うからそれに、魔力の消費量も多いから……』


 さすがに死者の蘇生は難しいみたいだ。


「そういえば、この子たちを火葬する場所はあるの?」


「カソウ?というのは聞いたことはないがここの近くの村とかは近くにある墓地の土の中に埋めるんだ。そういうことを取り仕切ってるのが葬儀屋のバーミンっていう女性なんだ。」


 どうやらここら辺は土葬が主流となっているらしい。


「じゃあそこに行こうか……」


 そんな感じでその葬儀屋のバーミンという人のところにみんなで向かうことにした。


 <葬儀屋>

 葬儀屋に着くとさっき聞いたバーミンという人が出てきた。


「ようこそ葬儀屋へ。埋葬ですか?それとも生前葬!?」


 と葬儀屋と言われている割には結構陽気な人が出てきた。


「埋葬です……」


「了解です。それでは少しの間待っていてくださいね。」


 そんな感じで待合室みたいなところで待っているとムートがしゃべりかけてきた。


「意外でしたか?葬儀屋と呼ばれる人がああいう陽気な人で。」


「まぁ、少しだけビックリしましたね。」


 それはそうだ。私が小さいころにあった小学生のころにおじいちゃんとおばあちゃんの葬式ではしんみりとした感じで葬式自体そういうものだと思っているのだから。


「ここの葬儀屋の人は変わっていて陽気な人なんですけどちゃんと人とかには配慮するし、死への自分の考えも持っていてちゃんとした信念を持った人なんだ。」


 そんな話をしていると。


「あれれ?もしかして私の話してくれてた?嬉しいなぁ。」


 そんな話をしながらバーミンが出てきた。


「ちなみにもう埋葬する準備はできたよ。」


「それじゃあ行きましょうかレイさん。」


 そういいながらムートが歩き始たことを確認するとバーミンも歩き始め先導する。


 先導されながらついて行くとそこは十字架がたくさん建てられておりザッ墓地という感じではあるもののちゃんと掃除も行き届いておりきれいであった。


 そのままバーミンについてゆくと新しくつくられたであろう十字架がありムートの仲間の名が刻まれていた。


「ここですね。ここが最後の別れを惜しむ場所となると思われるのでちゃんと公開の内容にしてください。」


 さっきまっでと同じ人とは思えないようなまじめな感じになっていた。


「いえ、大丈夫です。もう別れはすませましたから…」


「……わかりました。」


そういうとなぜか何もないはずの空間から遺体が出てきた。それを地面にそっとおき整える。


「大地の精よ我が呼びに答え大地を分かちたまえ!<断崖>」


そう彼女が唱えると地面が少し揺れたあと遺体の場所が沈んでいった。


「生と死が分かつ境界ここに印しこの境界より帰るこなし<生者と死者の境界線>


そう彼女が唱えると何か光の粒子がやってきてあたいにまとわりついたき、定着?したようだ。


「巨岩の王我が呼び声に答え岩の恐ろしさを顕現させたまえ。<岩の棺桶>」


 そういうと、どこからか岩が現れできた断崖を覆い隠すかのように上に鎮座した。


「これにて終わらせていただきます。」

止まるんじゃねぇぞ、どうも表裏です。

読んで頂きありがとうございました。これからも伸び伸びやっていきます。そして、もしかしたら気分転換に別の作品も書くかも!?

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