魔王を倒す?そんなの楽勝だろ!!
僕はただの中二病だった。
ある日僕はいつも通り、中京圏のアニメ好きが集う大須に来ていた。
僕は素晴らしいお店を発見するために目立たない裏路地へと潜入して行く。
・・・気がつくと僕は見たことも無い原っぱに立っていた。さっきまで名古屋の都会のど真ん中にいた僕は唖然とするしかなかった。
僕の前にいきなり現れた自称妖精は僕が異世界に召喚されたと言ってきた。
そして、僕は何故か魔王を倒しに行くことに。
僕の所持する武器は、木でできたボロい剣、所持金は100マオン(1マオンはおおよそ0.1円の価値。)しか無い。
こんな状態で僕は魔王を倒すことができるのか!?
全くやる気のわかない勇者の物語。
ある日僕はいつも通り、中京圏のアニメ好きが集う大須に来ていた。
僕は素晴らしいお店を発見するために目立たない裏路地へと潜入して行く。
・・・気がつくと僕は見たことも無い原っぱに立っていた。さっきまで名古屋の都会のど真ん中にいた僕は唖然とするしかなかった。
僕の前にいきなり現れた自称妖精は僕が異世界に召喚されたと言ってきた。
そして、僕は何故か魔王を倒しに行くことに。
僕の所持する武器は、木でできたボロい剣、所持金は100マオン(1マオンはおおよそ0.1円の価値。)しか無い。
こんな状態で僕は魔王を倒すことができるのか!?
全くやる気のわかない勇者の物語。
僕はゴールの無い迷路に迷い込んだかもしれない
2017/02/05 22:22