ゆびさき、に
あなたの、その指先に
口づけを
指先から、漏れる音のない声
ボクの耳に、心に、
聞こえている、という証に
あなたの、その指先に
口づけを
指先から、漏れる微かな声
ボクの心に、耳に、
感じている、という証に
↑これは、
過去に書いた詩。
何を考え、何を思ったかなんて全くなくて
ただ浮かんだ、タイトルのないモノなのです。
ノベルっていうサイトに書いたモノで
後に、エブリスタにも投稿したモノでもあります。
エブリスタに投稿した小説も
こちらでも、投稿できたらと思います。