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絶望少女 アンラッキーな女の子  作者: 有地 勇人
2/2

001 初通勤^_^


ジリリリ〜


目覚まし時計が鳴り響く

今日は出勤初日、寝坊なんて

もってのほかだ。

目覚まし時計がならない事等

日常茶飯事、今日も三つも目覚まし時計を

用意していた。

案の定鳴り響いたのは一つだけだった笑

こんな些細なアンラッキー等

気にしてたら生きていけないだろうなぁ(-.-;)y-~~~

その後は今日の為に、家電製品

化粧品、生活用品をすべて新しく

揃えていたので、時間内で用意が

なんとかできた。

いつもだったらさまざまなトラブルが

起こって遅刻していただろうなぁ囧


さー今日から新しく1日がはじまる、

気分高めに家の玄関のドアを開けた。

あっ自己紹介がまだでした。

今日から社会時1年生、大阪在住の

不運レイコといいます。

大手出版会社に勤める事が出来た

可愛い20歳の女の子です。

あたしのマイチャリで最寄り駅に

向かいます。

不意に上から気配を感じとっさに

右にハンドルをきりました。

週に4回は当たってしまう鳥フンです。

さすがにスーツ初日に汚されるのは

勘弁してなので、いつも以上に

神経を研ぎ澄ましてたおかげで

回避できました‼︎

最寄り駅について、自転車を駐輪場に

置いてから、さー駅に向かって歩こうとした

第一歩目、やってしまいました。

みなさんおわかりでしょ?笑笑

おっきなガムをふんでしまいました(_ _).。

改札まで少しでも取れたらいいなと

思い足をひきづりながら歩きました。

改札に着き会社の駅まで2駅なんで

早めに家を出たおかげもあって

比較的に空いてました。

会社の駅から着いて、会社に向かって

歩いていると不意に気付きました( ̄▽ ̄)

先程ガムを踏んだ、反対の靴も

ガムを踏んでいる事に。

あたしは会社の前にある広場で

小枝を使ってガムをとってから

会社に向かおうと思いました。

通勤の間だけでもさまざまな事が起こり、

今から初出社、初仕事とまた

色んなアンラッキーが起こるとおもいますので次回に書いていきたいと思います笑笑

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