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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

最弱の放浪者

作者:かきす

日本の田舎の高校で、数十人の生徒が集団召喚されてしまった。
しかし、その召喚は無作為に、ランダムに選ばれた少年少女ではなかった。
魔法が使える世界では、その魔法に関して秀でた才能がある若者だけを呼び出すものだった。
この物語の主人公、水谷龍臥(みずたにりゅうが)もその一人であった。

と、いうことはなく、龍臥は義理の妹である少女の召喚に巻き込まれただけだったのだ。
それはつまり、選ばれた人間ではなく、紛れ込んでしまった一般人であって、俺thueeeeや、召喚チートではなかった。巻き込まれただけだから。
それどころか、その世界ではどの四大属性と呼ばれる属性全てに弱い属性で。
更には、魔力なんてものはほとんどなく(あっても無属性は使えないというオマケつき)。
それにより、同じ召喚仲間だったはずの生徒達から「最弱」という不名誉なあだ名をつけられてしまう。
追い打ちをかけるがごとく、嫌な事実まで判明する。

「あなたこそが、選ばれた人間です……」

「……え? わ、私……ですか……?」

自らの義妹が、異世界最強認定。
そんな最弱な放浪者(主人公)は、異世界で強く生きる!
最弱からの成り上がり的なラブコメディ!

「……一撃くらったら死ぬって、マジですか?」

「大マジです」

……まず、生き抜く術を見つけてからか……?
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