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異世界の香り?

魔女の研究小屋に戻ってきた私はさっそく作戦を立てることにした。


「まずは、紙とペンだね」


机の上を探す。


「ペン・・・これかな?」


ほこりを払う。


ペンは持ち手部分に羽がついていて、インクをつけて書くタイプのようだ。


「あれ、インクは?」


辺りを探す。


「え、どこ・・・」


机の引き出しの中に、インクを発見。


「よし。」


「あとは、紙か・・・」


全然紙が見つからない。


「あっ、そうだ」


魔法書の棚。


何冊か手に取り、パラパラめくる。


「よし」


一冊を手に取り、机の前に座る。


本のページを1ページ破る。


机の上に置く、裏返す。


「よし、準備万端」


「あっ、、、」


立ち上がり、何かを探す。


「あったあった・・・」


私は、いつもの癖で、ヘアゴムを口に咥えた。


「ゴホッゴホッ」


ほこりまみれのヘアゴムは、

どことなく、異世界の香りがした。


(しねぇよ!そんな香り!!話に展開ないからって、文学で誤魔化すな!!)



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