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超大国の秘密  作者: 東條
3/3

第二話 初仕事

注意 思想強めです 誤字脱字許して 



前回のあらすじ 

警官 鷹見 勇一は若くして出世街道ど真ん中の公安へと異動を命じられる。

死か出世かの二択の世界において彼はいったいどのようなことをしでかすのか……

警視庁に入庁して3日今はまだ待機命令だけだった。

だけど、今日ついに現場に駆り出されるらしい。


「おーい鷹見早く行くぞー」


「は~い」


この人は武田 寛騎

俺の3つ上の先輩だ、地方勤で実績を上げて公安に上がって来たらしい。

今回の案件は、武田先輩の補佐として殺人事件を取り扱うらしい。

事件の概要は在田州幸前市で、12人が殺されたらしい、犯人はおそらく集団で、凶器が銃器だったらしく公安の案件になったらしい。

在田州自体テロリストの巣窟のようなもので、在田州にいるテロ組織は系列含めても6以上、公安職員が、3名人質にされる事件もあったらしい。

8回に航る一掃作戦も効果はなく、つい最近州議会に、爆弾が仕掛けられてた土地だ。

(そんななかわずか2人で、そんな土地に、送られる羽目になったんだ、トホホ)

とはいえある程度の公安にいたら何度か送り出されるらしい、要するに慣れろと言うことだ。

今回補佐する武田先輩も2回目の土地らしい。

(修羅の国だよ‼️修羅の国‼️この国は~もー)

そんな思いを、押し殺して事件の詳しい概要を覗いた。

被害者達は、「リヘントプル」にて集まっていた、被害者同士ではなんの関係もなく、おそらくは無差別襲撃であろう。

現場には7,92㎜弾15発 6.52㎜弾12発撃たれたであろう弾痕が残っているらしい。

現在3月9日約5日後大規模な一掃作戦が計画されているらしい、その一旦で相手の戦力精査のために今日呼ばれたのが、武田先輩と僕らしい。

「しっかし、先輩どうして、こんなギリギリまで、現地の警察は公安を呼ばないんです?」


「あ~それはな、もともと現地に、入ってた公安の捜査員が、撃たれて天京に戻る羽目になったらしい、その穴埋めが俺たちだ。」


(ヒエッ)


さらに気が滅入ったが、腹を括りそちらに向かった。


在田州幸前市草東地区 在田州警察介入群総司令本部


「……これが警察署……なのか」


「お前ははじめてだから無理もねえか……テロリストがわんさか湧くとこでは、こんなもんよ」


正面入口にはバリケードと2本の監視塔、建物を囲む壁には有刺鉄線が巻き付けられ、監視塔が五、六本ある。

刑務所か軍隊の駐屯所なりなんなりと思ったが便宜上,,警察署,,らしい。

(ええ……ここまでやらせるのかこの辺のテロリストは……)



先輩に連れられ、本部室の前に立たされた。

数時間後武田先輩が戻ってきた。


「うし、いくぞ鷹見」


「どこにです?」


「敵地偵察」


(はあ?)



……どうやら、今回テロリスト共の、巣窟である事件現場に向かうらしい。

先輩と僕、二人だけでだ、装備は一人拳銃1丁のみ……拐って見せしめにしてくださいといってるようなものじゃないか。 


数時間後、僕と武田先輩は装甲車に乗ってた、護衛のswat 数人はいたが、不安しかない。


「よし、着いたな、降りるぞ鷹見」


「ちょっと待ってくださいよ、心の準備がーーー」


そのときだった、装甲車の丁度後ろにあった路地から、ライフルを打ち掛けられた。

案外冷静になれた、装甲車を盾に隠れ何発か打ち返したあと、先輩について行った。

数メートルが普段の倍に感じられた、一歩一歩が若干重くなった。


俺と先輩は、どうにかswat にその場を任せて事件現場に到着した。


「ハアッ ハアッ ハアッ……俺…はじめて撃ちましたよ拳銃」


「ハアッ ハアッ……どうせ何発も撃つことになるさ」


命からがら着いた、事件現場には、複数のswat 隊員が見張っているだけ。


「で先輩、なにすればいいんですかね?」


「加害者の足どりだよ。裏口に足跡があったらしいから、それをたどってやつらの拠点を見つけるんだよ。」



(…………もうやだ)

戦場には無神論者がいないと言うのに、すごく納得した。

神様、仏様どうか五体満足で帰らせて下さい。





ご観覧ありがとうございます 今後の励みになりますので今後ともよろしくお願いします

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