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連作短編集『 十六の標本 -愛の物語- 』

《プロローグ》創造主の傲慢

作者: 湯琉里羅
掲載日:2026/03/03

連作短編集シリーズのプロローグです。フォローしてくださると、最新の短編がすぐチェックできますので、ぜひよろしくお願いします!標本No.1の公開日は3月10日朝8:00の予定です。



私は、彼らを愛していた。


硝子の中に閉じ込め、血を吸わせ、宇宙の果てへ放逐し、あるいは炎で焼き尽くす。


その残酷なまでの「美」の瞬間に立ち会うためだけに、私は彼らに命を与え、そして幾度となくその息の根を止めてきた。


腐敗を恐れ、変化を厭う私の筆は、彼らを永遠という名の標本箱に並べ立てる。



「愛とは、脆いものだ」



そう嘯きながら、私は彼らが絶望し、崩れ落ちる様を特等席で眺めていたのだ。


さあ、ページを捲るがいい。


ここにあるのは、一人の身勝手な蒐集家が作り上げた、


決して出口のない、十六の美しき地獄である。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

感想・リアクション・アドバイス等、お待ちしています。

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↓↓↓続きは広告下のランキングタグから!3月10日更新です。↓↓↓

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